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- / ISBN・EAN: 4527427646780
感想・レビュー・書評
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見所は西島秀俊の体のみ。良い筋肉してる。これだけで星2つのところを3つに。
話は全く共感できず。惹かれ合うっていうよりやりたいだけじゃん。ただ体の相性がよくてハマっちゃう、それだけなような気が。後半は本当につまらなかった。
小説のレビューをみると、性に異常に奥手な妻との対比があるらしい。あと手紙がいいらしい。小説に敵う映画はないかなー。 -
原作でも 最後 泣いてしまったが、映画でも やっぱり 泣いてしまった。
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「愛してる」がすごく大切に、ずっしり描かれていました。
あと10年年を重ねたら、また違った目線で見れるかも。
空港でとうこと別れ、光子を迎えるシーンが最も印象的。
男の人があんな風に泣くのを、見たことがないからかな。
しかし重たいのは否めないです。ずーんとします。 -
【ストーリー】
中山美穂が12年ぶりに映画出演を果たしたラブストーリー。
エリートビジネスマンの東垣内豊は、赴任先のバンコクで艶やかな美貌と官能的な魅力を漂わす女・真中沓子と出会う。
激しく惹かれ合うふたりだったが、豊には東京に残した婚約者がいた。 -
最後の最後まで感情移入できない。
中山美穂が嫌いになった。 -
豊と沓子自身は美しいし、見ていても艶やかな印象を受けますが
個人的に光子は素晴らしい女性だと思いました。
あんなことされていれる光子は芯の強い女性。
老後は必要なのか?微妙でした。 -
映画は非常に微妙。原作のほうがいい。そもそも、省略されすぎててどうして恋におちてるのかとか、いつの間にそんなに愛してるように思ったのかとか、読めない。演技力でカバーするにも限界があるのでは。でも、とりあえずキャストが素敵だったのと、こないだいったタイが舞台だったので楽しめたかな。
前半が素敵すぎたので、後半の落ちぶれようが、そこが焦点にもなってるんだろうけど、視覚的には残念な感じだった。 -
内容はあんまり好きじゃなかったけど、雰囲気のある映画でした。
バンコクの暑さが伝わってくる前半30分くらいが特にすきです。
豊も透子も若くて、熱をもっててすごく素敵だったのに、25年後が微妙すぎて悲しい。
でもねー、「このふたりのすれ違いの愛、美しいでしょ?せつないでしょ?」って言わんばかりのオチが薄っぺらくて気に入らない。
かといって光子視点なのかというと、彼女が一番したたかな気がして、かわいそうという気もあんまり起こらない。
人は死ぬ前に愛したことを思い出す人と、愛されたことを思い出す人、ふたつに分かれる
あやは、愛してくれた人を愛したことを思い出したいなぁ。 -
大人の純愛。ムフっ♪