許されざる者 [DVD]

監督 : クリント・イーストウッド 
出演 : クリント・イーストウッド  ジーン・ハックマン  モーガン・フリーマン  リチャード・ハリス 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.65
  • (35)
  • (75)
  • (61)
  • (13)
  • (5)
本棚登録 : 404
感想 : 65
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135804808

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うーん。西部劇好き、戦い好きな方には面白いかも。

    クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマン、ジーン・ハックマンが魅力の映画。

  • よく分かりませんでした!

  • クリント・イーストウッドの西部劇映画をいくつかみてから見てみよう!

  • 非情で冷徹な殺し屋の俺カコイイ的なところが鼻についた。

  • 周りがやたら薦めるので観てみた。
    めちゃくちゃ面白かった。映画を観ているとたいてい余所見したくなる瞬間があるけれど、どのシーンにも無駄がなく、あっという間に2時間が過ぎた。大げさなアクションシーンで見せようとしていないのがとてもいい。

  • 西部開拓時代の雰囲気がよく出てるような感じがした。
    イーストウッドがまさに老けたようで、役に違和感がない。

  • クリント・イーストウッド扮する元ガンマンが生活苦から再び賞金を目当てに人殺しをしにいくという話。でも、昔のように体は動かないし、思うようにはいかない。馬にもかっこよく飛び乗れないし。
    そんな彼についていく若者が最初は自分で持ちかけた殺人に疑問を持ってイーストウッドと対話する場面、これがきっとこの映画で言いたかったことなんだろうな~。
    個人的にはリチャード・ハリスがかっこよかったよ。ダンブルドアとは全然違う颯爽としたアウトローだった。

  • クリントイーストウッドの原点、西部劇。
    老いた姿になお惚れ惚れいたしました。

    もちろん日本語吹き替えで見ました。
    山田康雄さんの声が私のクリントイーストウッドです。
    しっくりくる声にもうっとりしました。

    地に足の着いた監督でもあります。
    尊敬の一言を添えて。

  •  娼婦の顔を切り刻んだカウボーイに賞金がかかる。むかし名を馳せた凄腕ガンマンのおじさんが再び立ち上がるんだけど、馬は乗りこなせないわ体力は衰えてるわ……みたいな。「夕陽のガンマン」で若き日のイーストウッドを観たばっかり。しかも同じガンマンだし、落差がすごかった。しかし老いさえもネタにしてしまうという……。イーストウッドの生き様こそ映画だぜ。

  • ウェンスタンムービーの活劇では済まされない側面を余すことなく前に出した感じで、かつて西部劇の常識を変えたイーストウッドが、再び自らその意味性を掘り下げたという、恐るべし開拓精神。そんなわけで60年代ウェスタンと違い気迫のガンマン対決やダンディズムが存在しない本作ですが、イーストウッドの西部劇史があるならばその延長線上にあるのでは。それこそ「元殺し屋」彼自身が熟年となり、殺しへの意識が変化していることが映画の彼自身の演技に反映されているのかも。流れ者対権力(保安官)の構図はそのままに、正義にしろ悪にしろほとんどの暴力シーンは後味の悪いものを帯びています。

全65件中 41 - 50件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×