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- / ISBN・EAN: 4988135804426
感想・レビュー・書評
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~★~リチャード・キンブルVSジェラード警部~★~
昔、TVドラマでデビット・ジャンセンという渋い役者が
演っていたリメイクですね。
まぁ、とにかくジェラード警部(トミー・リー・ジョーンズ)が、
滅茶苦茶タフで小憎ったらしいったらありゃしない。
それが、妙な快感でもあるんですね。
ハリソン・フォードもタフに逃げに逃げるが、
観てるこっちまでヒーハ―ヒーハ―疲労困憊しちゃいます。
このトミー・リー・ジョーンズってしつこいボス警部は、
今じゃコーヒーのBOSSになっちゃいましたね。
面白いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20年以上前に観たのか…。
当時、
ハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズが、
あまりに格好良くて、
何度も観た記憶がある。
ハラハラドキドキ、
スリリングで、
勧善懲悪ではなく、
葛藤があって…という、
CGではないアクションがこのクオリティというのは、
改めて当時も映画の世界はすごいと思う。
久しぶりに観たい。 -
「午後のロードショー」にて久々の視聴。これは古典の風格たっぷり名作ですね。
とにかく主人公のハリソン・フォードが頭がいい! 警察の追跡を出し抜きながら真相にどんどん迫っていく展開がなんとも小気味よくゾクゾクします。明かされる陰謀も意外性だっぷりだし、追跡する側のトミー・リー・ジョーンズも味わい深く、作品のどこをとっても破綻がないという感じ。 -
一世を風靡したあのハン・ソロ船長も今年で69歳!驚きですよね~時の経つのは本当に早く感じてしまいます。最近では出る作品も少し筒大人しくなってるようにも思えますが、新作の「カウボーイ&エイリアン」なんなんだ~このタイトルはwww
それでもダニエル・クレイグと共演なんでいつの日か買うとは思うのですが、あまりイメージを崩さないことを祈っています。
「逃亡者」
このころのハリソン・フォードはまさに日本におけるトレンディ俳優のようにも思えましたね~出ればどの作品でも大ヒットしていたような気がします。この作品は江口さん主演でリメイク?していたような気がするし本当に好きな役者さんの一人です。
ハリソン演じるキンブル医師と追いかけっこをしてオスカーの助演男優賞を手にするのが日本でも有名なトミーリー・ジョーンズ。なかなか二人の白熱した攻防戦は20年近く経った今でも熱くさせてくれます。なぜか賞レースには縁の無いハリソンですけど、老いてますます盛んな彼のことですからまだ今後に期待できそうですね♪
初めての人も一度観た方でもお勧めできる作品です♪ -
2021年という時代に見ても、面白すぎるでしょこれは。
星5に近い星4ですね。
トミーリージョーンズさん若いですね。
まさに名作です。 -
とにかくハリソン・フォード演じる主人公がかっこいい
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妻殺しの汚名を着せられ、死刑の宣告を受けた医師リチャード・キンブル(ハリソン・フォード)。護送途中、車の事故に乗じて、からくも脱走した彼は、身の潔白を証明するべく、事件当夜に見た「片腕の男」を探す明日なき逃亡の中へ身を投じていく。だが、そんな彼に連邦保安官ジェラード(トミー・リー・ジョーンズ)は執拗なまでの追跡を開始。ふたりの男の息づまる戦いが始まる。
キンブルの、何時捕まってもおかしくない綱渡り的な逃亡劇はスリル満点。列車事故やダムに飛び込むシーン、キンブル逮捕に執念を燃やすジェラードなど見どころ盛り沢山ですし、清々しいラストも相俟ってお腹いっぱい。細かく観ると粗はありますが、エンターテインメントの傑作だと思います。 -
TVにて
久しぶりに見たけどやっぱり面白い.頭も切れるし体力もあるから冤罪を晴らすことができたけれど,警察って本当にお粗末だ.あのまま死刑になってたらどうしてくれるんだ!と腹が立って腹が立って,,,