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- / ISBN・EAN: 4988002597369
感想・レビュー・書評
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すごくいい。好き。
少し浮き足立っていた心をなだめてくれたみたい。
優しくて温かいメロディと、穏やかなのにドキッとする言葉がふいに飛び込んでくる歌詞。
心地いい歌声。
夏のお天気雨みたいだな、と思った。
雨にうたれても寒くなくて、むしろぬるい雨と少し弱くなった日差しが肌にとても心地いい、あの雨みたい。
「ばらばら」の正しさ。
厳しくない正しさになぐさめられて。
「グー」の深い愛情に強張りがほどけて。
「老夫婦」にキュンとして。
「くせのうた」に頷いて。
「ひらめき」に聴き惚れる。
もっと早く聴きたかったけど、それよりも何よりもこの歌に出会えて嬉しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「気が合うと見せかけて 重なり合っているだけ
本物はあなた わたしは偽物」
想いが通じあってるとは限らず、しあわせの気持ちの裏が急にひっくり返って全然そんなことはない現実を知らしめされた時のような。
歌詞がさりげないのだけれど、悲しくて
どんな風にこの歌詞を書いたのだろうと
勝手に想いをめぐらせて切なくなった。
星野源、モテキの映画で知りました。たわいもない日常でにこにこしてる登場人物たちの映像と共に流れていて、歌詞の切なさが際立った。
アルバムを手に取ったらすごくよかった。「ぐー」は口ずさむこと間違いなし。 -
『ばらばら』がいい。最近こればかり聴いている。
星野源が好きになってきた。 -
ゆったりとしたテンポの曲が多いため聴いていて穏やかな気持ちになる。
でも「癒し系」とは表現したくない。
「ばらばら」が好き。
まさに「飯を食い 糞をして きれいごとも言う」人間らしさに満ちている1枚。 -
『くせのうた』がいい。
こんな気持ちって誰もがもっていると思うけど、言葉に出せなかったり、無意識の奥底に沈んでしまっていたりする。
でも、そんな感情を大切にすくい上げて歌う星野源はすごい。
正直、救われます。 -
2010/7MM9
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歌唱力はあまりうまくないが、日常を客観的に見ながら書いた曲たちにぴったり。くせのうたは名曲
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久しぶりにこんなに大好きな音楽に会えて凄く嬉しい。
歌声が心地よくて
穏やかな気持ちになる。
どの曲も全部好き -
今更ながら「くせのうた」って素晴らしいですね。
ちょっとひねくれてるけれど温かいのがいい。 -
星野源のアルバムの中で、一番好きかも〜!!