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- / ISBN・EAN: 4547462067579
感想・レビュー・書評
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アメコミなんで、完全ヒーローかなと思っていたけど、ちょっとひねくれている主人公に惹かれます。終わったら、正義が勝って、悪が滅びるというパターンの映画ですが、それはそれで、気分がいいもんです。
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自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、テロリストに拉致され、兵器の開発を強制される。
だが、天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み戦闘用パワードスーツを作って脱出に成功。
その後、自社兵器がテロリストに悪用されていることを知り愕然としたトニーは、最新技術を駆使したパワードスーツを装着し、アイアンマンとして、テロリストと戦う。
一時はドラッグとお酒で落ちぶれたロバート・ダウニーJrが、軽薄なプレイボーイ社長と熱い正義感の持ち主という両面を持つトニー・スタークを演じているのが、ハマっています。無骨なデザインのアイアンマンが、空を飛び回って、最新兵器を使って、敵を倒していく痛快なアクションは、日本のロボットアニメにも似た感じで、面白かったです。
「私がアイアンマンだ」 -
アイアンマンがかっこいい。フォームが少しずつ変わっていくあたりとかメカニック男子が好きそう。起承転結がはっきりしてる。最後の会見のシーンもいい。
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今年こそはMCUシリーズを制覇しようと、
まずは第一作目のアイアンマン!!
いやー、良い意味で普通に面白かった。
物語の背景と目的がしっかりしていて、
ヒーローというより、
天才技術者の叡智の賜物って感じが何より魅力的だ。
しかも、若いイケメン俳優じゃなくて、
ロバート・ダウニー・Jrだなんて渋くてたまらん。
ラストが秀逸よね。
そしてエンドロール後に、
「なんかキターー!」って気分になってとても良い。 -
Amazonプライム・ビデオにて視聴。
いやー、面白いですね。
過去に見ていたが、内容はすっかり忘れていたため、新鮮な気持ちで見る事が出来た。
改めて、トニースタークの凄さを肌で感じられた。 -
トニー・スタークのベンチャーの社長感がすごい。チャラくて遊び心があって、仕事ができる。
自宅の研究室でスーツ作ってるところが一番好き。頭の中のイメージを現実にする技術と熱意にワクワクした。 -
私がアイアンマンだ。
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マーベルシリーズを見たいと思って、その入口のこの一作目を見た。期待していた以上に面白かった。
アイアンマンってスーパーマンやバットマンのようには知らなかったけど、大富豪でユーモアのあるヒーローがいい。バットマンとはまた違う感じだね。秘書役のペッパーもいい感じ。アイアンマンがどうやって生まれたかがとても良く分かっていい。
マーベルシリーズいいかもと思わせてくれる第一弾。 -
今更ですが観ました。どうしてアイアンマンが誕生したのかわかりました。楽しめたので2を観ようと思ったらまだプライムでは観ることができず。ディズニー系列はまだ難しいかな。
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兵器開発会社の社長トニー・スタークは、自社製品のデモンストレーションに参加したある日、突如テロ組織に拉致されてしまう。そこで大量破壊兵器の開発を強要されたトニーは、自分の開発した兵器が多くの罪なき人々の命を脅かしている事実に愕然とする。トニーは脱出を決意し、強力なパワードスーツ製造を始めるのだが……「メカ製スーツを装着して戦う」という日本人に馴染みの深いスタイル故か、我が国でもなかなかの話題性を持って迎えられた作品。VFXを駆使した戦闘シーンは迫力があり(是非とも大画面で見るべし!)、主人公トニーも、自分がすべきことをハッキリ見据えて迷いがないため見ていて清々しい。そして何より、主役のアイアンマンがかっこいい!鬱展開になりそうな所をサラリとかわす作劇も痛快で、メカ・ロボ好きは勿論、そうでない人でもなかなかに楽しめる佳作といえよう。しかし、あのラストはいかにも商業的意図丸出しでちょっと卑怯だぞ(笑)