プリズン・ブレイク シーズン3 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

出演 : ウェントワース・ミラー  ドミニク・パーセル  ウィリアム・フィクナー  ウェイド・ウィリアムズ  ロバート・ネッパー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.78
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  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 200
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142798626

感想・レビュー・書評

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  • 個性派ぞろいの出演陣が魅力でした。

    さてこのシーズンの展開はと、楽しみにしていたところ又刑務所に逆戻り・・。少し中だるみの感は否めませんがマイケルのカッコ良さに惹かれての鑑賞です。

    脱走仲間やFBI捜査官など個性的な俳優陣で固めているこの作品。その中でマイケルと並ぶ・・いや私には特に気になっているのがティーバックの存在です。
    名前がすっかり嵌っている(笑)ティーバックのいやらしささえ感じるあの個性。彼の存在がこのシリーズを盛り上げているのは間違いのない所だと感じています。

    このシリーズの後半からマイケル兄弟の実母の存在が見え隠れしてきます。次シリーズでその再会から発展する展開に興味を抱きながらの鑑賞でした。

    余談:当時この種の作品はDVD一枚づつトール・ケースに収納されて1シーズン12枚のパッケージでした。1シーズン分で20Cmもの収納スペースが必要で現在の様なスリムな物ではありませんでした。
    逆にそれがコレクターの自己満足を満たしてくれたのでした(笑)。



  • 内容(「キネマ旬報社」データベースより)
    刑務所に収監された兄弟の脱出劇を描いたサスペンスシリーズ第3シーズン。刑務所よりも最悪な収容施設“SONA”に収監されたマイケルの過酷な戦いを描く。

    内容(「Oricon」データベースより)
    『24-TWENTY FOUR-』に並ぶFOXの2大TVシリーズタイトル『プリズン・ブレイク』のシーズン3。




    パナマのSONA刑務所に収監されたマイケル。
    SONAが最低最悪すぎて フォックスリバー刑務所がまともに思える。そこへベリックとマホーンまでもが収容されて来て なんだかしっちゃかめっちゃかで笑える。
    ラストは1番まともだと思う気のいいスクレが 今度はSONAへ...
    やっぱりマイケル・スコフィールドは男前!
    スコフィールド見たさに観続けているようなものだわ...

  • 話数は短かったのに何故か長く感じた
    ペン探しのアレックス
    弱々しくて可愛かったなって
    印象が一番ある(笑)
    人は大事な人作ると弱くなるし
    信じてほしい人に嘘をつくと大きな裏目でバレるし
    脱獄方法も気になったけど
    人間関係って深いなと思った
    そしてとにかく敵側の女嫌い!
    絶対シーズン中、女優さん嫌われてたでしょ
    ってくらい煽る演技ヤバイ
    プリズンブレイクは敵側のイライラ魅力すごいわ
    今回なんて目的は同じはずなのに
    まだ一緒に逃げようとしてるやつの方が
    愛着湧く。アレックスのように。

  • 大統領の陰謀で無実の罪を着せられ、死刑囚として収監されていたお兄ちゃんは、頭脳明晰な弟のおかげで無事にプリズン・ブレイクし、今はパナマで自由の身。

    だけど、弟はその高い脱獄技術を悪い「カンパニー」に注目されちゃって、パナマの未決拘禁者だろうが何だろうが一緒くたのダメダメ刑務所「SONA」にブチ込まれてしまいました。

    で、甥っ子と恋人が拉致られちゃって、カンパニーが指定した囚人を一週間以内にSONAから脱獄させないとこの二人を殺しちゃうよと脅されちゃう。

    こんな刑務所の存在を許している設定のパナマってどんな国なんだろう?

    で、今回もモアイのようなビジュアルの主人公は、根暗な感じで粛々と仲間とともに脱獄していました。
    真面目だ。

    しかし、プリズン・ブレイクの方法は、かなり成り行き任せ。
    シーズン1のような緻密な計画もなく、これは人気が出てドラマがどんどん延長することになった弊害だと思う。

    よって、お話も綱の上を渡るような成り行き任せっぽい雰囲気がありました。

    まぁ、視聴者は複雑に考えないで、無法地帯のプリズンから彼らが上手にブレイクできるかどうか、常にハラハラしていればいいのかもね…。

    脱獄後、お兄ちゃんには何だか春すら来そう雰囲気なのに、モアイな弟は恋人を殺した組織に一矢報いるべく、単独で別行動を取るってところで終わってた。

    前のシーズンでも元死刑囚の兄は頭のキレが悪いなぁ…と思っていたんだけど、今回もその感じが続いてた。

    殺伐とした話ばかりで、スリルとかドキドキ感などは正直言ってそれほど感じませんでした。
    シーズン全体としてはそれなりにまとまっているとは言え、最後まで見てのスッキリ感はない。

    中途半端なラブ要素も微妙なんだよね…。
    なんだか顔は良いのにモテない男女がとりあえず他の異性を知らないのでくっついてみた…みたいで、突き抜けているようで突き抜けていない。

    アメリカのドラマは、人気が出ると人気が落ちるまでダラダラと続くからね。
    ま、シーズン2よりは多少はマシでした。

  • ストーリー
    刑務所に収監された兄弟の脱出劇を描いたサスペンスシリーズ第3シーズンのコンパクトBOX。刑務所よりも最悪な収容施設“SONA”に収監されたマイケルの過酷な戦いを描く。

  • パナマの治外法権刑務所。ボスのルチェロがなかなかいい。ベリックが何だか完全にいいやつになっているのが笑える。サラの死はなかなかショックだったがシーズン4で復活すると聞いていたので生きているのだろう。半ば無理矢理脱獄、組織との戦いといういよいよアメリカドラマならではの大きな話へ。

  • スーザン許せん

  • FBI・マホーン捜査官からの執拗な追跡を逃れたリンカーン(ドミニク・パーセルさん)とマイケル(ウェントワース・ミラーさん)だが、潜伏先のパナマで捕らえられたマイケルはパナマ最悪且つ脱出不可能な刑務所・SONAに収監されてしまう。脱獄を試みるマイケルだが、マイケルをSONAに送った組織によってサラ(サラ・ウェイン・キャリーズさん)とLJ(マーシャル・オールマンさん)が人質に捕られており、SONA内に潜む"ジェームズ・ウィスラー"(クリス・ヴァンスさん)と一緒に脱獄する事が二人の解放の條件とされてしまう。マイケルとリンカーンはこの絶体絶命の状況を乗り切れるのか!?

  • ティーバックとマホーンはこちらでも良い存在感です。いつまでも死なないで欲しい。。
    兄弟と愛するサラは絶対に死なないものと思っていたので、まさかサラが死ぬとは思わずびっくり。ストライキがなければその回はもっと時間をかけて描かれていたんだろうと思うけど、半分の巻しかないのであっさり亡くなってしまいました。シーズン④も見ざるを得ない。

  • シーズン1と2の出来は100点満点。
    シーズン3で85点くらい。最終的には穴掘りするだけなので脱獄の仕掛けも何もあったもんじゃないが、ベリックが無茶苦茶な目にあってるのは見どころ。

    最後のシーズン4には正直がっかり。今までの話はなんだったんだという無茶な展開で、やっぱり打ち切りを感じさせられた。50点くらい。

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