アメリ [Blu-ray]

監督 : ジャン=ピエール・ジュネ 
出演 : ジャメル・ドゥブーズ  マチュー・カソヴィッツ  ヨランド・モロー  オドレイ・トトゥ 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
4.01
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  • (6)
本棚登録 : 781
感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462068811

感想・レビュー・書評

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  • 稀有な才能があって生涯に一作だけ映画制作が許されるなら、と夢想して、頭に浮かぶ作品は、「オペラ座の怪人」とこの「アメリ」です。感性の結晶のような煌めきに見とれているうちに見終わってしまいます。

  • 以前から原作も映画も好きでこの機会に円盤を購入。早速みてみました。

    映画見たつもりになっていたけど。みたら全く記憶になく。お部屋やカフェのイメージは記憶にあるのに何故?

    空想好きで、頭の回転もよくて…。でも自分の恋のことになると臆病で…。
    アメリの行動がとてもキュート。
    服装やお部屋もかわいくて、真似したくなる。

  • 〈フランス映画〉キャッチコピーは「幸せになる」/「アメリ・プーランの素晴らしい運命」
    見てよかった!アメリむっちゃ可愛い!そして髪型をアメリにするという…。

  • 佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
    https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/MD00017012?caller=xc-search
    ※館内利用です。マルチメディアコーナーで視聴できます。

  • もーとりあえずアメリ役のオドレイ・トトゥが文句なしのぶっちぎりで可愛すぎでしょ!ってのが第一の感想。いやもうマジでホンマにウルトラ可愛いですね。ビビる。

    で、ウルトラ可愛いんですが、なんか、ところどころ、ジャン=ピエール・ジュネ監督が、わざと?なんかなあ、敢えて、あんま可愛くない感じで撮ってるのも、そこもまたなんというか面白すぎる、って思いました。

    アレ、わざとやってるんですよね?わざと、敢えてで、あんま可愛くない感じのカメラ角度で撮ってるんですよね?そうだと思う、というか勝手にそう信じる。

    ま、おとぎ話的な感じで。恋に臆病な妄想癖バンバンのちょっとサイコ入ってる女の子が、みんなに小さなイタズラしかけてホンワカ系の小さなハッピーを起こしまっせ、みたいな感じ?

    面白いと思えない方には、全然オモロない映画ちゃうコレ?とか思ったりもしますが、なんかツボにハマる人には抜群にハマるんだろうなあ、多分。みたいな。そんな映画だと思いますね。で、自分には抜群に「エエなあ~こういう感じ」と思ったので、俺にはツボにハマってマジ良かったな、って感じ。

    ジャン=ピエール・ジュネ監督の映画は、現在の所、この作品しか観ていないんですが、、、是非とも他の作品も観てみたい!ってね、思いますね。「デリカテッセン」とか、是非ともね。でも「エイリアン4」は、そんなに観たいとも思いませんが、、、とか失礼なことも言う。スマンですね。

    フィルムの色合い?というか、なんか、独特な色合いの映像ですよねえ。ある意味おどろおどろしい、ある意味不気味と言ってもいいんでは?みたいな色合いのだと思いました。フィルムの色合いの調整なの?カメラの感度の調整名の?なんか、明暗がすげえドぎつい感じ。鮮度が凄い、みたいな。なんか、ホンマ、どっくとくの映像やなあ~、って思いながら観てました。凄く好きです。

    2021年の現在で言うと、こーゆーことはもうないんだろうなあ、って思うのは、ニノ(マチュー・カソヴィッツ)が、証明写真コレクションのアルバムを紛失した時に、「拾った人はコチラまで是非とも連絡を」って張り紙出して、それをアメリがウッシッシってゲットして、「よっしゃ、やるで!」って公衆電話から電話するやないですか。んで、電話先が「はい、ポルノショップです」ってなって、ガーン!!大ショック!!え?イタズラなの?みたいな感じで電話切っちゃうやないですか。

    でもその後、アメリは勇気を出してそのポルノショップに行って!ニノはちゃんとそこで店員として真面目に働いてるんだよ~、って事を知ることができるやないですか。あっこで勇気をだしてポルノショップに!行ったアメリも好きなんですが、ああいう描写って、ケータイ電話が普通にある今の現代社会では、もう無いんだろうなあ、、、とか思った。それがなんだか、ちょっと、残念です。とかね。なんとなくそんな事を、思ったんですよね。あの一連の物語の流れ、好きなんですよねえ~。

    あと、エンディングの最後の最後の映像も、すっごい好き。ニノのバイクの後ろにアメリがタンデムして、二人でパリ市内をガンガンに走り回るときの、あの映像のスピーディーさ。あれ、すっげえ良いですよねえ。これぞ幸福なハッピーな素敵な恋愛ど真ん中の恋する二人なんだよ!って感じで。あんな感じの、すげえオサレポップスで、超単純にハッピーなだけの恋愛ソングのPVが観たい。ただただ観たい。そんな気持ちになりました。

    という訳で、ハマる人はハマるでしょうし、全然ピンと来ない人には全然ピンと来ない、そんな映画ではないでしょうかね、コレは。んで、自分には、抜群にピンと来ました。いやあ、素晴らしい。そんな感じですね。

    ジャン=ピエール・ジュネ監督、ありがとうございました。んで、オドレイ・トトゥはホンマのホンマに抜群に可愛い。いやあ、可愛い。そんな映画です、うん。

  • 大好きな映画。
    これを見て実際にフランスに行って映画に出てくるお店でクリームブリュレのアレをやった。
    死ぬまでにもう一度、いつかフランスに行ってまたクリームブリュレのアレをやりたい。

  • フランス小説そのままの映画って感じ。最初はシュールな笑いが続いて、これは面白くないかも、と思ったらアメリの心模様を表現し始めて引き込まれていった。
    アメリが可愛い。

  • 公開されたときに観に行ったし、妹がソフト買ってたからそのあとも見たのにまた自分でも買って見てしまう作品。
    アメリがなかなか積極的になれない気持ちがよくわかりすぎる。小道具きいてて、大好き。何かを集めるのってめっちゃ楽しいし。ニノが遊園地でしているバイトは今なら✕やなぁと思ったけど(笑)時代って変わるものだなー。

  • 何度観ても「おしゃれ」というよりはこわい話。

  • 不思議の国のアリスみたいな。

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