シェルター [DVD]

監督 : マンス・マーリンド  ビョルン・ステイン 
出演 : ジュリアン・ムーア  ジョナサン・リス・マイヤーズ  ジェフリー・デマン  フランセス・コンロイ  ネイト・コードリー  ブルックリン・プルー 
制作 : ジョン・フリッゼル 
  • ブロードメディア・スタジオ (2010年11月2日発売)
2.61
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  • (29)
  • (9)
本棚登録 : 180
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013455320

感想・レビュー・書評

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  •  解離性同一性障害か否か、という題材で興味を持ってレンタルしました。が……まさか、このような展開になるとは。解離性同一性障害なんて全然関係ないです。ホラーでありモンスターであり宗教です。
     信じる者は救われる、一神教であるべきである、という、オカルティックといえば聞こえはいいけれども宗教を信じ込ませるようなそんなぞわぞわするような映画です。まあ変化する過程が既にオカルトでしたけれども。サスペンスというよりモンスターという部類にはいるのだろうか…。
     ラストは結構好きですが…。あれは“全員”いるのか、それとも偶然“あいつ”だけが残ったからなのか…。残った、というと語弊があるかもしれません。近くにいたからはいれたのか、それとも?といったほうがしっくりするかもしれません。
     解離性同一性障害の、ということを期待してみるとがっかりしますし、スリルを味わうような展開を期待するよりは吃驚ホラーを意識する作品であると思います。
     『シェルター』って、シェルターの意味、分かってるのでしょうか? 囲いとかっていう意味合いでしたら間違ってませんけれど。何故まじない師を無視したのかなあ、そもそもの原因をつくりだしたのはおのれ自身であり、また、まじない師でもあるのだから、まじない師に怒りとかそういう感情が向かなきゃあいけないんじゃあないのかな。弟も報われない。

  • 最初の入りで、これはよくある多重人格ものか〜と思っていたら、あれよあれよとサイコっぽいしオカルトっぽくなってきて、よく分からなくなったが、何故か最後まで見てしまいました。ラストにもうひと絞りあったらまた違った印象だったかもしれません。

  • オカルトかあ

  • 全体の雰囲気は良かったけどラストあれか~~~ 救われなさそうな演出してそのまま素直に救われないの期待はずれすぎるんだが… 男の人の首ゴキゴキ良い

  • 驚愕のラストって書いてて観たんだけど正直がっかり。
    早い段階でオチがわかってしまってラストもやっぱり。
    ★1にしようかなと思ったんだけど多重人格役の人がよかったから★2で(笑)

  • 雰囲気はいいのにあっち方面に(´・ω・`)ガッカリ・・・

  • 真相が分かるのにつれてどんどん冷めて行って最終的にはなんじゃこりゃとなるようなオチ。あらすじから興味をもった場合は見ない方がいいかも。

  • こういう系は好きだけどいまいちだった。

  • ジョナサン目当てで鑑賞したけど…
    とりあえずジュリアン・ムーア苦手!

  • 科学とオカルトのせめぎあいが面白かった。
    ジュリアン・ムーアには、かっこいい母親役がぴったり。

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