本当は怖い愛とロマンス(初回生産限定盤)

アーティスト : 桑田佳祐 
  • ビクターエンタテインメント (2010年8月24日発売)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002601042

感想・レビュー・書評

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  • ポップな曲調と、歌詞のギャップがなんともいえない哀愁を漂わせている。
    女の眼から見ると「あらまあ」という感じ。
    歌詞の中に出てくる女の人の気持ちもなんとなく分るし、それで終わっちゃうの?みたいな男の人のしょぼーんとした気持ちもちょっとわかる。
    他人事だからこそ面白い。

    喜劇的で悲劇的な男女の関係が上手く言葉に書き起こされてて、ちょっと生々しくも感じるのですが、それを包み込むポップさとユーモアがあって、すごく良い曲だと思います。

    「今でも君を愛してる」「東京」などのライブバージョンもステキです。

  • 他の誰かが歌った曲なら「まあまあ」って評価だったろうけど、桑田佳祐の名前に期待されるレベルには届いてなかったのでは。

  • 紅白で復活した姿を見たときは涙が出そうになりました。
    その時に歌ったのがこの曲。

  • 最高です。

    「本当は・・・」は、軽快なピアノのミディアム・テンポの心地よい、ノリのいい曲。歌詞も・・・。うん。胸に響く。ホント怖い。

     カップリング曲の「EARLY IN THE MORNING」は、さんざん朝からめざましテレビで聞いてきたけど、改めて歌詞カード見てみると、よくこんなの朝から流せたな・・・という思いでいっぱいです。2番以降も流しちゃったら、放送事故だろ・・・。

  • ライブ音源がよかった。特に選曲がいい感じ。

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