ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [Blu-ray]

監督 : ジョージ・A・ロメロ 
出演 : ジュディス・オディア  ラッセル・ストライナー  デュアン・ジョーンズ 
  • Happinet(SB)(D)
3.68
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本棚登録 : 103
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953029606

感想・レビュー・書評

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  • 何もしねえでギャーギャー言う女、ボーッとする無能な男、よくわからんゾンビ化の理由、ダラダラしたストーリー。なぜこれがゾンビ映画の礎となったのか…。ゾンビ自体が発明だったのか?

  • ナイトオブザリビングデッド死霊創世記
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    レンガ持って窓ガラス叩き割ったなぁ〜このゾンビは道具を使う事ができるんだなw兄を気遣いながらも放置して逃げまくり…彼女パニックの度が過ぎるねぇ〜笑笑
    こんな初期作品ですでに一番怖いのは「人間」ってヒトコワな描き方になってるんだから恐れ入る。未だにそこは変わらないし、成長しないんだな…

  • なんとも報われないゾンビ映画。閉じ込められるのが精神力削られる。思ったほどグロではなかった…と構えてから見る姿勢がいいのだろう

  • 別途

  • 要らない人っているじゃないですか。例えばゾンビが大量発生して、ある一軒家に逃げ込んだ人たちがいたとします。その中に、ソンビが家に侵入しようとして、他の人々が必死に食い止める中、ひたすら怯え続け、本当にただずっと座っているだけの女性がいて、そういうのってたいてい早くゾンビに食い殺されてしまうのですが、なかなか死なない。・・・まぁ本作で実際にそれに近いイライラポイントがあるんですけどね。まぁ、でも要らない人は彼女だけではありません。リーダー格のベン以外は、みんな少なからず失敗をしでかしており、観ててイライラするのです。
    また、冒頭の襲われるシーンは、ショボいの一言。B級といっても過言ではないほどに、スローテンポで逃げる。ラストも後味悪いというか、衝撃的。

  • ゾンビ映画の元祖であり、金字塔。
    いくらでも大げさなテーマや哲学などと関連付けて解説されてしまそうだけど、本来人間の危機的状況、未知なるものへの恐怖だけを描きたかったんではないか。
    白黒の無機的で硬質な質感と、生の躍動を失ったゾンビは驚くほどマッチする。

  • 正月の酒で朦朧としながら再鑑賞。
    なんという贅沢な正月。

    ・ロメロによるいっちばん最初のゾンビは、意外と足が速い。
    ・人がゾンビを殺す→人が人を殺すことのメタファー。
    ・地下室にこもろうとするおっさんも、決して悪いやつじゃない。
    ・攻撃的な彼も、かなり強引。
    ・主役と思われた女が心神喪失状態、というのは、作劇作法としてはかなりアクロバティックな方法。

  • ゾンビ映画入門編。ゾンビの基本であり傑作。
    白黒なので血なまぐささやグロさ低いのもいい。
    狭いところで話が進むので話もわかりやすいし、密室劇としても面白い。
    最後の終わり方もホラーらしくて大好き。

  • 楽しかった。
    ゾンビ映画のはしり。
    低予算な作りだけど、結構ドキドキ。
    最後のオチもオーケー。
    放射能というのがメッセージにあるんだなぁ。

  • 予想を遥かに超えた良作。

    かなりリアルで怖い。
    特殊メイクがすごいとかじゃなくて、画面や物語の構成からリアリティを出すのがめちゃくちゃ上手いのだ。

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