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- / ISBN・EAN: 4940261509972
感想・レビュー・書評
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DL版購入。
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バカミスすぎてギャルゲーパートの方がおもしろい
トリック重視の内容で、ストーリーのおろそかなのが目立った。
ストーリーは稚拙で単純すぎるし、大本の謎は結局不明なまま。トリックにも驚きはなく、むしろ2話あたりでおいおいと、トンデモなバカミスなのかと思った。
推理についても、たぶんかうなんだらうなと事前にうすうす気づいたり予想できたりした程度にはやさしいのでしらけた。(余談だが、1話の真相が自殺だったら驚きがあっただらうと思った。)
現実的に考へれば最終章の黒幕の動機なんて絶望だの希望だのと意味不明で、ただの狂信的な快楽殺人者である。
ギャルゲーパートはまあかはいいの
キャラクターもゐるが、全体的には逆転裁判の方がストーリーの点でまだまさってゐる。 -
2作目とほぼ同時期に購入。
学園内を歩き回って調査を行うADVパートと、事件の犯人について生徒達で議論を交わす学級裁判パートの2つがメイン。
声優陣も豪華で気になっていた作品でしたが、キャラ画や作品テンションなどが自分には合わずプレイ中断…。 -
毒の強さに最初引いたが、結末がどうなるのか気になってつい進めてしまってた。続編、出たら買うつもり。
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限定版好きなので限定版買ったら中身ベスト版だったのでこちらも購入。
感想はベスト版の方に。 -
イジワルでクリア。バトロワ風の推理ゲームで雰囲気はかなりよく、個々のキャラクターも立っていてミニゲーム集のような学級裁判システムも面白かったです。しかしストーリーが大雑把で終始軽いノリなので緊張感もなく、推理モノとしてもかなりゆるい出来だったのが残念です。本格的な推理モノを求めるならお勧め出来ません。
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逆転裁判と同じ様な、捜査⇒裁判系のゲーム。漢字で書くとしたら『弾丸論破』というタイトルになる。ユーザーからかなりの評価を受けていたゲームで、iOS版があったのでやってみることに。
主人公は高校生(♂)。舞台は各方面のスペシャリストが集まるエリート高校で、登場人物もほとんど高校生。裁判は、普通の裁判所ではなく『学級裁判』となっている。逆転裁判よりもアクション性が強く、スピード感がある。その分、逆転裁判より謎解きの難易度は低い。フルボイスではないが、多くの台詞に音声が付き、音声の無い台詞にも一言汎用向けの音声が入る。ドラえもんの声がノスタルジック。
かなり、面白かったです。割と悪趣味な演出が多いのですが、それも含めてかなり芯の通ったサイケデリックな世界観を構築していました。終始暗い雰囲気なので、ちょっと鬱な気分になるかもしれません。各種漫画やゲームからの小ネタも多く、ファミコン・ジャンプ世代は思わずニヤついてしまうでしょう。
ちょっと微妙だったのは、血の色が蛍光ピンク色なんですよね。。。最初は年齢規制に絡む残虐表現関連の話かと思いましたが、どうやら作風を意識してわざわざそうしている様です。蛍光ピンクはかなり目立つ色なので、捜査のときは楽でしたが。
iOS/Android版では、chapter1は無料で遊べます。興味が沸いたらまず1時間くらいでもやってみて下さい。chapter1自体は数時間分のボリュームがあるので、かなり楽しめます。 -
希望を見せてプレイヤーを持ち上げて、一気に絶望へと落とす。異常な世界で希望と絶望を天秤にかけた黒幕の実験を終わらせる、真実の弾こそが希望だと思った。ポップな絵もいい