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- / ISBN・EAN: 4534530039675
感想・レビュー・書評
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これだけ長く続いているのに、
徹頭徹尾「下らない」「オトコマエ」に徹することが出来るのは、
原作者の才能なんだろうなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々に鑑賞。劇場版のわりに作画が不安定だった(笑)銀魂また最初から見直したい……。
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映画と原作アニメとの相違点って何?
原作・アニメでは後日談にしか登場しなかった真選組や、紅桜編以降に登場した神威、阿伏兎も登場する他、銀時達の過去の部分がより詳細に描かれる。これらの場面が加わった代わりに、新八が村田兄妹の元に訪れるシーン、攘夷党から鬼兵隊の話を聞くシーン(鬼兵隊の話は真選組が冒頭で語っている)が削除された。それ以外にも細かい台詞の省略、変更がある。また、劇場版のメインビジュアルおよびポスターに登場していないキャラも多く登場している。映画本編上では紅桜編未登場キャラはサイドストーリーやショートアニメへの登場に留まっているが、公開前のCMでは一部のキャラクターがストーリーの本筋に関わる事を予感させるいわゆる予告詐欺的な演出となっていた。
「新訳」という関係上、テレビアニメからの映像も使われているが、背景画を新たに書き下ろす、テレビでは真夜中の描写が見やすい明るさだったのに対し劇場版ではそれに合わせてコントラストを落とし人物も若干暗くなる、人物の色がより鮮明に色彩し直されている、血にぼやけたエフェクトが加わる、刀、紅桜のコード、船などにうっすらとした影が加わるなど、より手を加えている。更に余分な間をカットしており、テレビ版より速く物語が進んでいく。また、冒頭の桂襲撃シーンなどの約半分が新作カットとなっている。
『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』は、空知英秋による少年漫画『銀魂』を原作とした2010年アニメーション映画。
全国90スクリーンながら、全国劇場で初日はほぼ全回満席という大盛況となり、2010年4月24-25日初日2日間で動員16万人、興収2億円を記録し、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第4位となった。これは初動では『サマーウォーズ』(127スクリーンで1億2700万円)を超える勢いとなる。またぴあ初日満足度ランキングでも第1位となり、女性ファンを中心に圧倒的な支持を集めている。6月7日には拡大館が66館まで決定、興行収入も10億円の大台を突破したことが発表された。
監督を勤める高松信司は、劇場版を作るにあたり『機動戦士Ζガンダム A New Translation』を参考にしたと語っている。ちなみに新訳の意味を聞かれた際には「偉大なる先人が発明した素晴らしい魔法の言葉」と答え、更に企画段階では“A New Translation”という言葉も入れていたが何時の間にか無くなっていたとの事である。
ある夜、橋の上で決闘を申し込まれた桂。体よくあしらおうとした瞬間、鮮血の中で桂が倒れた。
辻斬りによる被害が多発しているかぶき町。そんなある日、エリザベスが万事屋を訪ね、事の顛末と桂があの夜以来行方不明である事を話し、桂の探索と辻斬りについて一緒に調べてもらう様に依頼する。
一方で銀時はエリザベスの当面の依頼を神楽と新八に任せ、元から依頼されていた村田鉄矢・鉄子兄妹の下へ向かう。彼らの依頼は「盗まれた妖刀・紅桜を取り返してほしい」。
村田兄妹の依頼を遂行する銀時と桂を探索する神楽・新八・エリザベス、二つの事案が複雑に絡み合い、遂に辻斬りの正体にまでたどり着く。そこには意外な人物がいた。(ウィキペディア) -
ラストの銀さんと桂のアクションは流石。
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音楽、カッコよかった!!!
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劇場版銀魂。
相変わらずのぶっ飛びっぷりで面白かった。
銀魂らしいといえばらしいが、もっと劇場版ならではのひねりが欲しかった。 -
Doesかっこいい曲作るなあ、というより銀魂の世界観に合ったちょっと気怠い感じの歌い方だからかな、とっても良かった
見どころは言うに及ばず終盤の銀時と桂の殺陣シーンだろうが、強敵扱いの岡田以蔵がお化けなので強敵っぽくないというか、残念でした。でもばったばったと敵を切り伏せていくシーンは本当にかっこいいね。
坂本はどうして活躍できないんだろう… -
テレビで。
ここら辺は原作読むのを放棄してたなぁ…と思いながら観た。
銀魂はシリアスよりコメディの方が好きだけど
シリアスあるからコメディが映えるのだよなぁ…。