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- / ISBN・EAN: 4985914751841
感想・レビュー・書評
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原作もドラマ版もみていません。
動物好き・猫好きなら御子神さんに癒やされます。
カンニング竹山さんが御子神さんと出逢って少しずつ変わっていく主人公をうまく演じています。
もう少し主人公のバックグラウンド(教師を辞めてタクシードライバーになったいきさつなど)が描かれていた方がよかったと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマの方は見てないから、なんとも。
お涙ちょうだいで手堅くまとめすぎかも。 -
元教師のタクシードライバーが、ねこの「御子神さん」と出会って変わっていくというありふれた話ではある。主人公のカンニング竹山さんや「御子神さん」はじめ、脇役の人たちの演技が上手。味わい深い作品。
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カンニングの竹山さんの演技が結構好きなので
ネコたんにも癒されたいと思い鑑賞ヽ(*´∀`)ノ
コミュニケーションが苦手の冴えない中年ドライバー
自分の家族にすら 思っている事を言えない
でも御子神(みこがみさん・めずらしい三毛猫のオス)に出会い
少しずつ変わっていく
娘役の山下リオちゃんも可愛いヽ(*´∀`)ノ
リオちゃん、やっぱりロン毛のが可愛いわ~
冴えないお父さんに最初は冷たいのに
「初めて自分の意見を言った」お父さんに
一番に味方になってあげる所にキュンときちゃうわ~
こんな可愛い娘がいたら お父さんも頑張っちゃうよね~
最後は・・・なぜか辞めたはずの教師に戻る(´・_・`)
御子神さんがいなくなっても
「ネコタクシー」頑張って欲しかったな~
動物キライな人には「無し」かもしれないけど
個人的には「ネコタクシー」あったら嬉しいな~ヽ(*´∀`)ノ -
人付き合いが苦手な元教師のタクシー運転手がふとしたことからタクシーにネコを乗せることに。そこから彼の仕事や家族が少しずつ変わっていく。
ねこが可愛いだけの映画ではないのである。自らの意思で何かを変えることで周囲もそれに応え人生が動いていく様を描いている。娘の「父さんが自分のやりたいこと喋ってるの初めて聞いた気がしたから」という台詞にハッとなった。
カンニング竹山が怒りとは全く逆のウジウジ中年をやってるのがいいし、妻役の鶴田真由、娘役の山下リオがすごく味があっていい。
しかし、御子神(ねこがみ)さんという名前がいいよねぇ。 -
ねこさん可愛い
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ねこ好きには◎
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B級映画で舐めてかかっていたら
めっちゃ御子神さんに癒されました☆ -
2013年1月1日観賞。サエない元教師のタクシードライバーが猫の「御子神さん」と出会い、猫を乗せたタクシー「ねこタクシー」をはじめようと奮闘する・・・。ま、たいした話ではないのだが、主演のカンニング竹山の雰囲気と演技力はいいし、奥さんの鶴田真由やその他豪華な脇役たちもなかなかいい。猫はかわいいばっかりじゃないよ、口とか意外とクサいよ。