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- / ISBN・EAN: 4988003396800
感想・レビュー・書評
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サンホラは、ヘッドフォンでじっくり聴きたい。
「イドへ至る森へ至るイド」が全体的にダークなイメージだったので、「Marchen」もそうかと思っていたら…
復讐劇の内容は残酷だけどコミカルな部分も多く、面白いなーと油断していたら…やられました、「磔刑の聖女」には泣きました…
そして、ラストの「暁光の唄」は文句なしに素晴らしい。
ライブで観たいけど行かれないので、DVDが楽しみです。
特殊な性癖を持つ王子が気になります(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
引用し過ぎたかも。ごめんなさい。
世界史の教科書では数ページで片付けられる宗教改革も、自分の信条のために、所属のために、人種のために、職や衣食住、命を失った人がたくさんいたはずなんだなぁ、と...
そして「歴史」だけが残った…
の部分はそういう風に考えた。
必ずしも報われる展開になるとは限らないものの、努力を肯定的に捉えた曲
改めて問題提起させてくれる曲
滑稽で人間らしい曲。
そういうドラマのあるSound Horizonの楽曲が好きです。
メルから見て、現代は「眩いその時代」なんだろうか。 -
なんか、うん、びっくりするほど音数が増えたね…
けど、これを経てリンホラに行った、というならルーツがよくわかったわ( ´∀`) -
Sound Horizonが2010年に発表した5thアルバム。本作のモチーフは童話です。復讐劇のはずですが、メロディーが明るめで想像していた印象と違いました。アルバム全体で大人のためのサンホラ童話集を構成してます。今までの物語音楽から音楽劇に変化しているような気がします。
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イドイドもそうだが、細かいセリフや一部の歌詞が効果音や楽器に負けて聞き取りにくい……。
歌詞カード(というかすでにハードカバーの一冊の本になってしまってますが)雰囲気は凄く伝わってくるし、凝った作りで見ていて飽きないのですが、実用的かと言ったら疑問。
エリシュオンの時からそうですが、台詞台本を用意して欲しいくらい。
イドイドが好きなので重い腰をあげてメルヒェンを聴いてみたが、一度通して聴いた後に再度始めから聴くとストーリーが分かっているからこそ泣きそうになってしまう場面がちらほら……。 -
童話が好きな人。SoundHorizonが好きな人。中二病の人。二次元だと性格に難ありな女の子に魅力を感じてしまう子。陛下が好きな人。歌姫が好きな人。刺激が欲しい人。みんなこのCDに集まれ。絶対に初回限定版の方がいいです。絵本みたいな歌詞カードが可愛すぎるから^q^
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7番目の地平線。童話を基盤にしたストーリーで、いろいろ裏があって考えるのが面白い。
前回のイドへ至る~から聴くと尚感動する。
磔刑の聖女でボロ泣きです。 -
あまりの喜劇さにド肝ふかれつつ
もはや中毒
宵闇の歌、青き伯爵の城が好き -
貸してもらった!
初サンホラ!