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- / ISBN・EAN: 4988135833594
感想・レビュー・書評
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あらすじとか読まずに観て
観終わってから実話であることを
知ること多い。
“誇りある人を目指して勇気を持て
自分に命令する人のためにも祈ってやれ”
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NHKのプレミアムシネマを録画。おもしろかった(邦題がイマイチだけど)。実話に基づく話であることに驚きとともに、アメリカらしいなと。主演のサンドラ・ブロックが素敵でアカデミー主演女優賞も納得。高校のアメフトで家族を護るつもりでプレイしろと諭したシーンが印象的だった。
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非常に残念…結婚により休業の道を選んだのか、それとも2009年にアカデミー賞にラジー賞まで同時に受賞した満足感から休業したのか…サンドラ・ブロック輝きの頂点で休業宣言。悲しんでいるのは多くのファンと同じです。今回の東北の震災の際も1週間も立たないうちに義捐金として100万ドルを送るなど日本のファンと彼女は本当にいい関係だと思う。と言うよりも世界的に彼女は銀幕の中で輝ける数少ない女優さんだと!
さてオスカーに輝いた作品
「しあわせの隠れ場所」
サンドラ演じるリー・アン。何不自由なく裕福な家族4人の中に愛情を知らない黒人のオアーが飛び込む。奇妙な生活の始まり方思ったのですが、サンドラが受賞するだけあって実話系の感動作!
赤の他人のオアーのために家族は父となり、妹となり、弟になり、母親のリー・アンの旗の元に家族一丸で絆を気づいていく。観るものに希望と夢を与える現代のシンデレラストーリー。その中においてのサンドラの力強さと言うものが彼女の本物の美しさを生んだのだと思う。
初めて彼女を本当に美しいと思わせてくれた作品です! -
実話ベースの話とは驚き。
愛にあふれた映画でとっても良かった! -
飛行機の中で。
親からも見捨てられた、ほぼホームレス状態のマイケルに、アメフト選手としての才能を見出したリー・アン。アンはもとより、家族皆でマイケルを受け入れる…というのは理想的過ぎる気もしたんだけれど、実話を元にしたストーリーというのに感動… -
サンドラ・ブロック主演、貧しい黒人少年マイケルを家族として迎い入れ、NFL選手としての才能を徐々に開花させていく姿を描いた心温まるヒューマンドラマです。実話なのは観賞後に知りましたが、マイケルを囲むすべての人がとても温かく、観てるこっちまで幸せな気分になれる、そんな映画でした。実の子のように、マイケルを叱咤激励し、愛情を注ぐサンドラ・ブロックの演技が実に感動的。映画で幸せな気分に浸りたい方、是非観賞ください。
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サンドラブロックの度胸のある肝っ玉かぁちゃん感が凄い!
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お恥ずかしいことに、こんな名作を全く知らなかった。多分サンドラ・ブロックがあまり好きでなくスルーしてきたからだと思うが、そんな些細なことで大損するところだった。こんな奇跡的なストーリがマイケル・オアーの実話だなんて。事実は小説より奇なりだ。サンドラ・ブロックは最高の演技。マイケル役のクィントン・アーロンの桃太郎のような「気は優しくて力持ち」を体現したような表情と風貌は、最高のキャスティング。家庭教師にキャシー・ベイツなんて勿体ない使い方。実話だからこその説得力あるハートウォーミングストーリに素直に感動した。
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実話。鑑賞後は暖かい涙が流れます。
「疑問を持つかどうかは自分次第(中略) 勇気は難しい ただ人に従えばよい?意味もわからず従う時はある 馬鹿でも勇気はもてる 誇りがあるから人は頑張れる 誇りが人間を決める」