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- / ISBN・EAN: 4580226568769
感想・レビュー・書評
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楽曲全ての作曲者が異なり、バラで聴くと強烈な個性を放つこのアルバム。
しかしながら、通しで聴けばするりと耳を通り胸に残る。
坂本真綾の声をして、楽曲の世界を一つにまとめあげている。
音楽活動15周年を記念するアルバムでもあるけれど、
彼女の築いた実績をありありと見せつけられた。
眠る前にゆるりと聴いて、心安らかになるもよし。
朝の目覚めに聴いて、1日の糧にするもよし。
どの人のどんなシーンにも合うであろう良作。
個人的にはキリンジの掘込高樹氏の楽曲が一番好みです。
おまけのCDは昨年3月31日のバースデー武道館ライブをパッケージ。
彼女のバースデープレゼントをお裾分けしてもらった気分になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
坂本真綾が2011年に発表した7thアルバム。デビュー15周年記念。楽曲ごとにプロデューサーが異なっており、これまでの集大成とこれからの展望が同居したような作品に仕上がってます。統一感は足りないですが、その時の気分で好きな曲から聴き始める事のできる短編小説集のような作品でした。
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真心ブラザースが好きだったので桜井作品に期待しつつ、しかしやっぱり輝きは薄い。特典のほうはとてもよかったが、菅野よう子との共演でしかも人気曲のメドレーが悪いわけがないので、そこで評価はできない…。
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DOWNTOWNと美しい人は大好き。何度も聴きたいと思える。でもアルバムを通して聞くとキラキラの少女漫画を読んでいる気分になって、なんだか恥ずかしい。歯の付け根がむずむずする。アイドルソングみたい。
上の二曲のデータだけ残して、あとは全部消しちゃってもいいくらい。レンタルでよかった。
Xアプリで聞いていたので、アルバムが終わった後に「約束はいらない」のシングルが続けて流れた。こっちの方がずっと素敵だと思ってしまった。
ライブの音源を収録したCDは素晴らしかった。こっちがメインでいい。 -
12曲の構成が素晴らしい。お手本にする。
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多彩。
カラフルな、でもいつも通り透き通った真綾さんの歌声に出会えます。
その中でもキラリと光る菅野さんと鈴木さんには心底感服。 -
素晴らしい。
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大好きなアーティストたち×真綾コラボというすてき盤。真綾がロキノンとアニソンをつないでくれてる気すらします。笑
豪華だなー。堀込兄曲やスネオ曲やしばじゅん曲あたりがやっぱり大好き×大好きでほんと聴いててわくわくした!どちらの世界も生きたまんまで融合しててすごいなー