NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2010年 12月号 [雑誌]

  • 日経ナショナルジオグラフィック社
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感想・レビュー・書評

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  • 生協で年間購読しています。
    映画「素晴らしきかな人生」で、少年ジョージ・ベイリーが
    愛読していた本だったので、ずっと読んでみたかったのですが、
    生物好きの子どもたちにもそろそろ手の届く距離になってきたので
    思い切って購読しています。
    今月は、アフガニスタンの現実にも触れていました。
    とっても残酷な写真もあります。
    美しい写真だけじゃなく、こころが凍る写真もあります。
    現実を「映す」ことを志とされていることを想いました。
    来年度も購読したいと思っています。

  • 生物・自然・歴史・宇宙・日本・世界・現代社会などがごたまぜの月刊誌。好みです。

  • 古代イスラエル 消えた王国

    古代イスラエル王ダビデとソロモンは、どんな王国を築いたのか。その答えをめぐり、考古学者の間で激しい議論が巻き起こっている。
    天の川の新事実

    地球を含む銀河系(天の川銀河)の全貌が、近年の研究で徐々にわかってきた。その中心にある巨大ブラックホールの姿とは。
    シリーズ 地球と、生きる
    アラスカの選択 ――サケか、鉱山か

    世界有数のベニザケの漁場である、米国アラスカ州のブリストル湾。自然豊かな極北の地で、金鉱山の開発計画が持ち上がっている。
    オオハクチョウ

    幅2メートルを超える翼を広げ、冬の大空を舞うオオハクチョウ。その優雅で威厳に満ちた姿を、北海道やフィンランドでとらえた。
    アフガニスタン 女たちの反逆

    貧困や戦争、タリバンの脅威にさらされるなか、虐げられてきたアフガンの女性たちが、公平な人生を求めて立ち上がった。

  • 今回のテーマの中では、イスラエルの話と、アフガニスタンの話が印象的でした。
    イスラエルの話では、旧約聖書のダビデとソロモンの王国が実在したのかということで、学者たちが争っているというテーマでした。学問と政治や宗教がからむと、嫌だなと思いました。最後の方の、実在していなくても、彼らが偉大な英雄であるという意見が一番納得出来ました。
    アフガニスタンの話は、女性が虐待されているというテーマ。世界にはまだ、こういう国もあるのかと衝撃を受けました。
    宇宙の話は、壮大すぎて、正直、理解出来ませんが、写真は美しく、眺めてるだけで楽しいです。

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