NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2010年 12月号 [雑誌]
- 日経ナショナルジオグラフィック社 (2010年11月30日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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生協で年間購読しています。
映画「素晴らしきかな人生」で、少年ジョージ・ベイリーが
愛読していた本だったので、ずっと読んでみたかったのですが、
生物好きの子どもたちにもそろそろ手の届く距離になってきたので
思い切って購読しています。
今月は、アフガニスタンの現実にも触れていました。
とっても残酷な写真もあります。
美しい写真だけじゃなく、こころが凍る写真もあります。
現実を「映す」ことを志とされていることを想いました。
来年度も購読したいと思っています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生物・自然・歴史・宇宙・日本・世界・現代社会などがごたまぜの月刊誌。好みです。
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今回のテーマの中では、イスラエルの話と、アフガニスタンの話が印象的でした。
イスラエルの話では、旧約聖書のダビデとソロモンの王国が実在したのかということで、学者たちが争っているというテーマでした。学問と政治や宗教がからむと、嫌だなと思いました。最後の方の、実在していなくても、彼らが偉大な英雄であるという意見が一番納得出来ました。
アフガニスタンの話は、女性が虐待されているというテーマ。世界にはまだ、こういう国もあるのかと衝撃を受けました。
宇宙の話は、壮大すぎて、正直、理解出来ませんが、写真は美しく、眺めてるだけで楽しいです。 -
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