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- / ISBN・EAN: 4988102982232
感想・レビュー・書評
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いきなり現代にお侍さんがタイムスリップしてきて現代で巻き起こす家族のことを描いた話。
錦戸亮がいきなりスーパーの前に突っ立っているところから始まる。
ホントいきなり。どうやってタイムスリップしてきたのかは後でわかるのだが、
ほんとにいきなり過ぎだった。
現代の文化に木島が一つ一つ感動していくがもうちょっとリアクションが欲しかったところ。
それになぜか食事やお菓子を作る腕は天下一品。なんで?
それも最後の方で判明するのだが、、
店の中でお菓子を作るのかと思っていたら普通の家庭の中であの
おいしそうなケーキやらミルフィーユやら洋菓子をことも簡単においしく
つくってしまう。カタカナも抵抗なかったのだろうか??
ともさかも久しぶりに見たし、鈴木福くんがこれに出てたんだー。
このときからも熱演だなあ。
家庭をサポートしない男を皮肉ったセリフが多く出てきますが、
世のお父さん方々はこれをみて家庭を見直そうとするのだろうか。
なんて思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良くあるタイムトラベル物でハッピーエンド大団円かと思ったらちょっと違いました。ハッピーエンドには変わらないんだろうけど、なるほど!そう来ましたか!甘いだけのプリンも美味しいけど、ほろ苦いカラメルがあるからより一層プリンは美味しい訳で。
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おもしろかった。錦戸亮がいい仕事してる。でもいらんやろって思う場面もあった。ま、でもいいか。
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ほのぼの映画で私は好きな作品です。
侍がタイムスリップして現代にきて、シングルマザーの家に居候をし、パティシエになる。
簡単にはしょるとこういうストーリーです。
でも笑いあり、涙あり、教えられることありでよかったなぁ~。
特に、食べ物を粗末にする子供。公共の場で騒ぐ子供。
親は親同士でしゃべっていて見て見ぬふりで、そんな子供たちにぴしゃ!と怒るシーンには大きくうなずいてしまいましたよぉ。あはは
ツッコミどころは満載かもしれないけれど、映画ですから!
シングルマザーとのほのかに見える恋心、家族の大切さ、などなど、まーーきっと過去に戻るんだろうなぁ~とはわかっていたけど、ちょっと切ないですねぇ。
でもでも、エンディングがこれまたいいんですよ。
クスって泣き笑いになりますねぇ~。
暖かい気持ちになりたい時にはいいのではないでしょうか。 -
うん、普通に楽しめた!
ひろこ(ともさかりえ)の元夫とか親とかその辺の事情ももう少
しあればよかったかなぁ。
最後らへん、泉に沈むあたりはシュールでちょっと笑った。
ラストはすごく良かったと思います。 -
現代にサムライ。違和感たっぷりだったはずなのに、いつの間にか馴染んでいて微笑ましくなる。木島さんの「お役目」を全うする目線や姿勢がまっすぐで、すごく好きだなあと思った。
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はじめまして。フォローしていただいて、ありがとうございます!まろんです。
『ちょんまげぷりん』、私は先に小説を読んで、あらまあ、おもしろい...はじめまして。フォローしていただいて、ありがとうございます!まろんです。
『ちょんまげぷりん』、私は先に小説を読んで、あらまあ、おもしろい!
これはぜひ映画も見なければ!と、後から映画を見たのですが
映画は原作よりちょっぴり恋愛寄りになっているところが
ほのぼのといい味わいになっていて、素敵でした♪
「あまりに活字を読まない」だなんて、ご謙遜を!
と言いたくなるくらい
過去の名作から現代の意欲作まで読まれているほしさん。
映画のレビューも充実していて、
これからどんな本や映画を紹介してくださるのか、とても楽しみです。
どうぞよろしくお願いします(*^_^*)2013/01/08
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NEWSを脱退した錦戸くん主演でした。
ちょんまげぷりんって??
タイトルのあほらしさが「おっぱいバレー」に匹敵します。
江戸時代の侍が現代日本にやってくるというありがちな設定なんだけど笑えた。
「バブルでGO!」を思い出したよ。
時代ギャップで噛み合わない会話とか、
タイムスリップものの定番をちりばめながらも
ありそうでなさそうな小ネタがちょいちょい入ってきてなんかおかしかった。
電話の受話器って確かにちょんまげみたいだよね。 -
もともと食べ物がテーマになる映画ばかり見てるというのもあり、前から気になってた作品。
侍が現代にタイムスリップして母子家庭のおたくで居候しながらお菓子作りの道に目覚めるという軽いあらすじ。しかし、子どものワガママを叱ったり、義理堅かったりなど、侍の強さやものの考え方が今の世界でひときわ際立って見えて、端々で心洗われました。
それはさておいても普通に楽しい作品です。 -
主演のちょんまげはジャニーズ事務所の人?
挙措のひとつひとつに細やかな神経が行き届いていて、良い演技だなと思った。
当たり前のことを当たり前に注意する安兵衛が素敵