川の底からこんにちは [DVD]
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みんなの感想・レビュー・書評
上京5年目、仕事も恋愛も惰性と妥協。「しょうがないですよね」が口癖の主人公佐和子。ある日、父親が病に倒れ実家のしじみ工場を継ぐことに。不満だらけの工場のおばさん達に子連れの彼氏、懐かない子どもに過去を知る友人など一癖も二癖もある人たちの中で佐和子が倒産寸前の会社と自分の人生を立て直す…主演の満島ひかりに引き込まれました。石井監督の映画は初めて見ましたが、深刻な場面で重くなりすぎず、笑いに「ずらして(落として?)」くれる、間の取り方がいいなぁと思いました。みんな肩の力が抜けていて、給湯室のゆるい会話とか、うわ~好きだなと見ていました。しじみ工場・木村水産社歌がリフレイン。
最初のほうはどんな風に見ていいのか分からずとまどう。
でも、だんだんと物語が動いてきて、満島ひかりちゃんの演技に引き込まれた。
気づいたら泣かされてました。
「しかたない」「たいした人間じゃないから頑張らなくちゃいけない」
そうだよね。そうなんだよね。と心に沁みました。
満島ひかりちゃんが朝ドラで知ったクチですが、本当に素晴らしい女優さんだと思う。
これからもいろいろな作品に出演してほしい。
満島ひかりにはまる。
要所要所でいらいらとするが、
でも、面白いところも。
シュールに、欲望のままに、
きもちのあるれるままに、
苦しくてもあがく感触、はいいなと。
思ったのです。
満島ひかりだけでも見る価値ありです。もうちょっとシジミが売れるための工夫があるとリアリティあるんだけどなぁ。
満島ひかりさんの演技が素晴らしい!
涙あり、笑いあり、とても元気がもらえる内容で面白かったです♪ ^^
朝礼で歌っている歌(歌詞)が印象的で、頭から離れられなかった・・・w
【ストーリー】
『愛のむきだし』の満島ひかり主演。
逆境に立ち向かう人々の姿を独特のユーモアを交えて描いた人生応援ムービー。
ダラダラと“妥協”した日常を送っていた派遣OLの佐和子は、ある日突然、病に倒れた父親の代わりに実家のしじみ工場を継ぐことに・・・。
どん底経営のシジミ会社を立ち直らせる一環として主人公が作った社歌の「金持ちの友達1人もいない〜♪」のフレーズがお気に入り。
ちょっと前半がくどいのと、そんなにうまくいくかなぁというのはさておき、開き直った後半はラストもすっきりしてよかった。
満島ひかりは華はないけど(ごめん)こういう微妙な感情を表現する演技がうまいなー。
2012年最初の★★★★★。 素晴らしい映画でした。 無気力な東京OLが父親の病気をきっかけに家業のしじみ工場を継ぎ、 ドタバタしながら切り盛りするハートフルコメディ。 満島ひかりの演技が際立っている。 傷つくのが嫌だから本気を出さないようにしている無気力な情態から、 色々なことの泥沼化が極限まで達した後の飛び抜けた疾走感に変容する、 無理に表現するなら「上昇落差」の演技に、... 続きを読む »
中の下なんだから、頑張んないといけないんだよ。
身の程を知らずに上を見る男に、満島ひかりが怒鳴り散らしながら骨を投げつけるシーンはスッキリした。
満島ひかり主演。無気力で自己肯定感の低いさわこが、父親の病気をきっかけに故郷に帰り実家のしじみ工場で働き始めるという話。中盤まであまりに受身で捨鉢なさわこのキャラクターになかなかついていくのが大変だったが、貯めこんで貯めこんで、無いことにしてしまった気持ちが、溢れ出てくるシーンにはハッとさせられた。自分は「中の下」だと卑下しながらしょうがないからがんばるというのは、確かに力強いのだけど、それでもやっぱりそんなにならくても生きていけたら一番良いのにとは思う。正直なところ。誰でも生きている限りはがんばらなくちゃいけないんだし、留保なしにがんばりたいです。
2012/01/28
満島ひかりの映画にハズレなし。
中の下なんだからしょうがない。がんばるしかないのだ。
開き直ってがむしゃらに生きろ!
それにしても、ウザい彼氏がもうフルポンの村上に見えてしょうがなかった。笑
なんだかよくわからないけれども、ひたすら、勢いのいい映画。あ、後半限定で。前半はなんだかもっさりしている。
会社の起死回生をかけて、朝礼時に導入される社歌の歌詞がすごい。なぜか「政府を倒せ」と連呼されるのだ。たいしたことない人生ゆえに、がんばらなくっちゃーという文脈で。それを、パートのおばちゃんたちが、めっちゃ悲壮な顔をして大声で歌っている。
なんなんだ。
しかし、開き直った女は強い。
戦う女は美しい。
ほとんど笑わない、愛想のかけらもないという子役の女の子がいい映画です。
奇妙なタイトルとジャケットが前から気になっていた作品。
「満島ひかり」って最近よく名前きくので
調べてみたら元Foderのコだったのね!
「がんばっていきまっしょい」の頃の田中麗奈を思い出しました。
でも田中麗奈は演技下手でしたが(でも好きですよ)、
満島ひかりは素晴らしいです。
この役者なくしてこのゲスい映画は成り立たなかったかもしれません。
最初は満島ひかりが、本当にダメダメなOLをしていて、
自分の意見もはっきりいえないその性格にイライラしたもんですが、
その後でてきた彼氏はもっとダメダメで満島ひかりがだんだん頼もしくなってきました。
「受注がだんだん落ちてきてますね!このままいけば来月越せるかわかりませんね!」
っていってた人がおもろかった。
満島ひかりの演技って何だろう
好きだ
意気込まなくても観れる
とりあえず頑張ってもいないわたしは「下の下」である
暗鬱でいらいらする中盤までをフリにして展開される後半のはじけっぷりが楽しい。すべてを諦めて無気力に暮らしてきた「中の下」女が、自分を取り巻く環境の(特に、付き合っている男の)あまりの駄目さにキレてしまうのだけど、そのキレ方が独特。とにかく開き直る。駄目な自分を認め、しょうがない環境を愛そうとする。「駄目でいい」、「しょうがない」といったヒロインの口癖が、無気力な前半と開き直った後半とでまったく違... 続きを読む »
満島ひかりに「私なんて中の下ですから」と言われてしまったら、私はどうすればいいんだ。
全体的に面白いような、でもいまひとつ雰囲気が好きになれなかったような、そんな作品。

満島ひかり、可愛い





