週刊 東洋経済 2011年 1/8号 [雑誌]

  • 東洋経済新報社
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感想・レビュー・書評

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  • 漫画喫茶で読む。

    御厨 貴
    かつて日本の宰相もストーリーを語った

  • サッカー界の頂点に立つ監督
    モウリーニョはなぜ勝てるのか?

    プロ経験のない通訳から世界の監督にどうなったのか
    彼にはストーリ戦略があった

  • 「ストーリーで戦略を作ろう」
    っていう大見出しにそそられました。


    『ストーリーとしての競争戦略』の著者
    一橋大学大学院の楠木教授が解説してくれており
    非常に勉強になりました。


    また企業の事例を基にその戦略ストーリーを紹介・説明して
    くれており、誌上ビジネススクールっぽくもなっている点も
    良かったですね。


    さらに、個人の生き方にもストーリーが重要というページが後に
    あり、これからの日々を考える上でもとても役にたちました。

  • キティちゃんの戦略的仲間作り。

    タイトルにぐっときて買ってみましたが、中身もとても面白い物でした。gleeや仮面ライダー電王の共通点など、水物のコンテンツをどの様に長く愛してもらうか、工夫が詰まっています。

  • 中間りー氏のおすすめで読みました。
    単発のアイデアではなく、
    何が問題で、顧客はどう思っていて、
    それをこういう風に解決すれば
    人はこんな感じで動いていくよね~
    というような、因果関係とか流れのある
    「ストーリーのある戦略」が実際に効く企画だよねという。
    普段絶対読まないような雑誌だったので、なんか新鮮でした。
    事例では、
    山崎製パンのふんわり食パン商品開発の裏側とか
    AZスーパーの利益第二主義とか面白かったです。

  • ストーリーで戦略を考える必要性はわかったのですが、どのように作るのかが難しい。でもこれからはストーリーが大事!

  • クックパッドの事例が一番参考になった。もう一度「ストーリーとしての競争戦略」を読み返そうっと。

  • 利益を出しにくい業界で成功している会社には、戦略ストーリーがある。
    ユニクロは蓄積で勝負している。人間の生活様式を変えるという独自のコンセプトでやっている。
    ・アクションリストではない
    ・ベストプラクティスではない
    ・シミュレーションではない
    ・テンプレートではない
    壁に当たったら、世の中にはもっと大変な人がいると考える。失敗も前向きに受け止める。

  • 2011/1/5

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著者プロフィール

東洋経済新報社(トウヨウケイザイシンポウシャ)


「2022年 『就職四季報 優良・中堅企業版2024年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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