ダ・ヴィンチ・コード (1枚組) [DVD]

監督 : ロン・ハワード 
出演 : トム・ハンクス  オドレイ・トトゥ  ジャン・レノ  イアン・マッケラン 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.37
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  • (43)
  • (5)
本棚登録 : 779
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462075291

感想・レビュー・書評

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  • ブームになってた時は全く関心がなくて観てなかったんだけど、聖書に興味がある今はものすごおく面白い映画でした。特に聖杯の解釈。原作読んだほうが細かいところが楽しめるんだろうなあ、きっと。今年はこういうキリスト教系ミステリー、あれこれ読んだり観たりしてみるかも。

  • オドレイ・トトゥの無駄遣い。謎が解けていないのが一番びっくりした。

  • キリスト教圏に住んでいないので、いまいち入り込めなかった。

    けど、西洋人ならやりかねない、というリアリティがあった。

  • 映画公開時は原作を読む前に映画をみた。
    パリやロンドンの風景がよかった。
    原作を読んでから映画をみるとどうしてもストーリーを追って映像をみてしまう。
    おじさんの長々としたご講義も景色に気を取られると「長々と」だと気づかないなー。

  • 中二病全開って感じのストーリー。しかし多方面での教養を要求され,1度見ただけでは面白く見られはしても理解が不十分。色々調べた後に翌日もう一度見た。

  • ミステリーとして、どきどきはらはらはするが、より楽しむためにはかなりの前提知識が必要なのかな、と感じました。

    例えば
    バチカン市国の成り立ち、位置付け、所在する著名な教会、美術品、同年代の歴史的アーティスト。

    ダンブラウンの世界的大ベストセラーとのことで原作も読みたい。映画とは言え、扱い題材から、宗教的な物議を呼んだそう。

    ・ローズライン
    パリの中を通る北極と南極を結ぶパリ子午線。作中のみの表現?実際は「ARAGO」という金のメダルが地表に設置されているようだ

    ・ルーブル美術館
    グランドギャラリー。奥行350mにもわたる美の殿堂
    イタリアルネッサンスの名画の数々がある。

    ・岩窟の聖母
    レオナルドダヴィンチの作品。ルーブルヴァージョン(ルーヴル美術館所蔵)とロンドンヴァージョン(ナショナルギャラリー所蔵)がある。幼子イエス(右)が洗礼者ヨハネ(左。祈りをささげている)に祝福を与える瞬間。マリアの背後には洞窟の入口。洞窟は女性の子宮を象徴。マリアが処女のままイエスを身ごもった聖書の教えを風景の中に暗示。

  • 2006

  • こういった類の映画は興味があるので知識がなくても面白いと感じる。色々な知識があったうえでこの映画を見るとまた違う感想になるのか気になる。

  • パリとロンドンに行きたくなるお話し。
    歴史やキリスト教の事はよく知らないけど、充分に楽しめた。
    無宗教の日本人からすると違和感もあるが、
    純粋に謎解きを楽しめて、どんでん返しもある!
    本でちゃんと復習したくなる感じ

  • すでに観たことがある夫の提案で鑑賞。
    ルーブルに始まり、現存する場所や教会、作品になぞらえて謎が展開していき、キリスト教史に基づいた新しい視点の解釈があるから、どこまでが現実世界の根拠に基づいた話なのか、フィクションなのか、ぱっとわからないところが醍醐味なのかもしれない。そのために、ルーブル美術館やオプス・デイなどは問い合わせや批判に対応を迫られたということなので、一部の方にとっては面白がってもいられないかもしれない。
    キリスト教の史実に関わるフィクションが盛り込まれているために、サモア?など一部の国では放映が禁止されているらしい。

    展開のテンポもよくて楽しんだけれど、よくふりかえってみると(映画における)はじめの犠牲者は、撃たれてから服まで脱いでよくあんなに完璧なメッセージやマークを残せる余裕があったなあということや、ルーブルからロバートを追いかける際、警察が出払いすぎていて間抜けじゃないかと思ったことなど、ちょこちょこと突っ込みどころはあった。

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