空に響くは竜の歌声

アーティスト : イメージ・アルバム  遊佐浩二  近藤隆  小西克幸  平川大輔  安元洋貴  小杉十郎太  代永翼  日野聡 
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4560223560652

感想・レビュー・書評

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  • ポイントチケット交換品・・・やったね!
    ずっと聞きたかったんだけど、買うのを迷ってて。

    おお~、よくできた話だった。
    満足満足。
    コニタン、久々に格好よかったぞ!!
    って、これ何年も前の作品だった(笑)

  • 原作: G×GPLACE・飯田実樹  原作未読

    攻め:フェイワン(成長前) 近藤隆 (成長後) 小西克幸
    受け:守屋龍聖 遊佐浩二

    守屋龍聖は、ある日家の蔵でみつけた不思議な漆塗りの箱に入っていた銀の鏡から聞こえる声に呼ばれて、異世界へとトリップしてしまう。そこで龍聖と名付けられた者が竜の花嫁になることで守屋家の繁栄を約束されている、ということを知り、、。


    ファンタジーものだけれど、遊佐さんによるモノローグのお蔭か世界観はちゃんと理解できて分かりやすかったと思う。
    原作未読なために、よく分からないけど、龍聖はこの数奇な運命を唯々諾々と受け入れて、あっさり竜に抱かれてしまったのがちょっと不思議。人間界に未練はなかったのかな?
    あと、側近のシュレイが龍聖を好きになる過程がみえず、突然懺悔した感じ。
    叔父@小杉さんももっと悪いやつなのかと思いきや、あっさり見守る側になったし。
    原作は長いみたいなのでそれを世界観から入れていくとなると2枚組では限界があったのかも。
    けれど、未読の割には分かりにくい場面もなく、良かったと思う。

    遊佐さんの演じる龍聖は女の子っぽかったけどエロくて、小西さんはカッコ良かったです。

  • 精気を補給しなければ…と言う切羽詰まった状況を作り出せば男同士でも難なく物語が生まれる、と言うのはなぁ…。設定としては「男同士で性的関係を結ばなければならない」と言う面で萌要素は高いのだが、説得力とギリギリ感が演出できてないとただの「妄想」で終わるきらいがある「地雷を踏む可能性」も高くなる。成長前と後でキャストを変える、と言うのはある意味で冒険。見た目の雰囲気を声で表現するにはこれしかなかったか、と思わないでもない。元々ファンタジーは苦手で、何故苦手かと言うと、作り上げた世界の中で「これはこうなるの!!」みたいな開き直りが苦手だからで、無理矢理設定を作っている感が否めないファンタジーは苦手、と言う事で、ニール・ゲイマンの作品などは違和感なく読めるから、ファンタジーと評してBLと言う元来がファンタジーのものをやってしまうのは、根本から「架空のお話」であるわけで、設定いかんで面白くなるけどその逆も大いにある、と思う。竜の鳴き声は楽器にしか聴こえないが(笑)
    お前だけオフってる。んふっ、んふっんふっんふっ、お前の努力は伝わらなくなってる。なっちゃう。(BLCD『空に響くは竜の歌声』FT:司会あんげん)⇒これ、何回聴いたことかwww んふっ、って鼻から抜ける笑い声が~~~~っ!!!

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