DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
- 東宝
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104066213
感想・レビュー・書評
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正直2作目がちょっと私としては眠くなってしまうような場面もあったりで残念だったので期待していなかった所もあるのですがみてしまいました。
選抜メンバーにスポットを当ててあり、とても見ごたえがあります。
2作目はマイナーな子にもスポットをだったので見てて誰これ?って所が結構ありました。
一作目のこれはAKBをもっと知りたい人が見るべき作品。
チームが変わった時の葛藤や寂しさ等色々書かれています。
AKBとして思う事やこれからのビジョン等彼女らの普段は見られない
内面にうまくスポットを当てていると思います。
特に印象に残ったのがたかみなでした。
凄く信頼されているし出来た人間なんだなというのが本当にこれを見ていると伝わります。
一点-したのがAKBの時代背景をしらないとちょっと付いていけない内容なのでそこらへんがもっとわかるようにされていたらよいのではないかと思います。
私は購入したい位ほしいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いまいち泣けなかった…
でも、このDVD見てたかみなが好きになったかな☆
若いこの何かに向って走っていく様はやはり清々しいな! -
だいぶ前に見た映画。レビュー書くの忘れてた。頑張っている人たちを見るっていうのは、やっぱりすがすがしい。あれを見て、AKBが好きになったり、メンバーを好きになるっていうのは、ドキュメンタリーとしてかなりすごいことなんだと思う。私も、ここからかなりのめりこんでいった気がするなぁ。
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メンバー個々のインタビューでひとりひとりに焦点が当てられてはいるものの、それがつながっていく感じ。
1人の女の子として、彼女達それぞれの視点からみたAKB、自分の位置。
きれいにメイクして歌って踊っている、その陰の姿が少しだけ見える。
みんなのことが少しずつ好きになった。
これからどうなっていくのか、楽しみです。 -
DVDとNHKで二回観ました。はじめて観た感想は【予告編が素晴らしすぎてレンタルしたけど、予告編の方がよかったかも笑。】やったけど、そこから一年経った今あらためて観ると、インタビュー部分もなかなか観れる。一年経ってもなお彼女たちが自らの言葉を体現し、夢に向かって走っているのが伝わるから。みんな表現者だし、努力家でひたむきだし、野望もしっかりあって、そのエネルギーが僕らを惹きつけるのだろう。みんなかわいいが、今作は特にきたりえとこじはるがかわいい。後はグループ内の新陳代謝(卒業)の時。その時に、彼女たちはネクストフェイズに突入するんだろう。
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64点。誰が好みかときかれるとちょい厳しい、アングラアイドルから出発したはずがメインストリームの中心に位置するまでにいたったAKB48。集団の中で埋没しがちな個人に焦点をあてそれぞれの悩みや考え、成長過程…を単独インタビュー形式で語らせることで「気付かなかった。それぞれがそれぞれに頑張ってるんだよね」な更なる感情移入を導こう、なドキュメンタリー映画。その狙いは概ね成功している…だって何も知らなかったオジサンでもこのコ達のこと応援したくなったもん。
順位が上位で認知度が高い人ほど考え方がしっかりしてたなあ。それってファンの人は顔だけで選んでるわけではないってことなの?どうなの。
エニウェイ。ファンが使う○○推しっていう言い方は気に入ったから明日からつかお。 -
製作総指揮:岩井俊二って豪華だな
AKBって可愛い・可愛くないとかじゃなく
普通の女の子たちがどうやってアイドルになっていくか、
どうやってAKBを取りまとめていくか、
泡沫的アイドル集団の一員でしかないことを自覚し、
そこからどう羽ばたくか、
中でどうやってアイドルとして成立するか、
など個人個人の生き方・姿勢が違っていて面白い。
骨太だったり言葉の端々が打算的だったり、
おごっていたり、リーダーとしての苦悩を楽しんでいたり。
個性集としてキャラ作りに活用すればいい。
紋切り型の少女ツンデレ少女ばかり書いている人は。
強い少女たち。 -
たかみなの「あきらめなければ、夢は叶う」というのと、篠田さんの「視野を広く外に持つ」というのが、よかったなあ。
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すごく心を動かされるドキュメンタリーだった。
不思議な集団だと思っていたけれど、今の日本人が夢中になる理由がなんとなく分かった。
今の日本人に圧倒的に足りないものがあるのだと思う。
一人では彼女たちはとてもここまでは来られなかっただろう。
でも、彼女たちは一人じゃなかった。
努力とか、悩む、とか。
まったく華やかじゃない泥臭い単語がたくさん出てくる。
こんなに頑張っている人たちのパフォーマンス、受け取る方が怠惰で良いのかと思うほどだった。 -
ファン用。AKB48を知るための作品ではなかったです。でも峯岸がたくさん喋ってたのは嬉しかった!