DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
- 東宝
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104066213
感想・レビュー・書評
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アイドルというより少女が大人になっていくドキュメンタリーだった
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俄かAKBファンだったけどなかなかおもしろかった。
全員を掘り下げてるわけじゃないけど、
トップでよくテレビに出てる子たちメインじゃなくて、
中堅どころ(?)な子に語らせていて、今まで顔と名前が一致しなかった子を覚えることができました。
峯岸みなみが大変好きになりました。
いいなー、あの子。
そしてメンバーはたかみな好きすぎw
とても良い子なんでしょう。 -
AKB48がブレイクした2010年の一年間を追ったドキュメンタリー。
傑作ドキュメンタリーの1本としてあげられていたので、
メンバーの名前と顔もほとんど一致しないまま観てみた(^^ゞ
これってドキュメンタリーかなぁというシーンも結構あったけど、
大勢のメンバーの中で自分を活かすためのキャラ作りって大変だなぁと思った。 -
AKBのファンでも何でも無いけど、このドキュメンタリーを観て、アイドルという職業を考えた時、彼女たちは「プロ」なんやと改めて感じました。
覚悟の力って強い。 -
これだけいたら一人ぐらい好みの子が................................................................................年取ったのかな俺。
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ヲタには感動的な内容なのかもしれません。
ヲタではないので、メンバーのための思い出DVD的な感じかな(^^;; -
ライブ映像皆無か・・・
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AKBを見ると、知らず知らずのうちに生きやすいからという理由で捨ててきた大事なものを見せつけられるような気がして、気が引き締まる。夢を追いかけるために、悩んだり傷付きながら必死に努力する姿は、いま何者でもない自分にとってすごく強くて熱いものに感じる。この映画も、夢とか目標とか10年後とか、先まで見据えて努力してる姿が鮮明に映し出されていた。彼女たちのように強くなりたい。最近弱ってるので、AKBの映画が染みるのかなぁ。
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観ている2時間はなんだかずっと息苦しい。「わたしのことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」っていうあっちゃんの言葉に、勝手な想像だけど、すごくたくさんのものを背負ってるんだなあと思ってた。ふつうの女の子たちが敢えてこんな厳しい世界に身を置く意志を持っている違和感、ていうのかな、そういうのが拭えない。彼女たちの上昇志向はとても胸にくるものがあって、でも反面、もっとゆっくり生きたらいいのに、とも思ってしまう。おせっかいだなーーわたしが甘いのかな。
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この子たち、は現在形で、生きているんだなぁ、なんてことを。現在形だからこそ、面白いんだな、と。前田のあっちゃんは、服のセンスとか、とてもいいなぁ。好きになった。でも、小嶋さんのあの感じは、完璧な美だな。いや、完璧ではないけれど、かなり日本人としての完璧に近いなぁ、と見とれていた。(12/7/14)