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- / ISBN・EAN: 0791305923001
感想・レビュー・書評
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2011年8枚目アルバム
01. Bloom
02. Morning Mr Magpie
03. Little By Little
04. Feral
05. Lotus Flower
06. Codex
07. Give Up The Ghost
08. Separator詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はっきり言って、よくない。
前半はまだしも、後半の『Lotus Flower』以降の曲なんてひどい。まったく響かない。締め切りが来て、中途半端なところで提出しちゃいました、って感じ。曲がいまひとつ煮詰まってない印象を受ける。『Little By Little』みたいなオモシロイのもあるんだけど、総じて平凡でツマラナイ。実は、今回のアルバムって、CDリリース直前にリリース日が急遽変更になった経緯があって(日本盤)、あのドタバタな感じにイヤなものを感じたのだけど、完全に予感が的中してしまった。また『OK Computer』で完成されたサウンドを良い意味で見事にぶち壊した『Kid A』みたいな衝撃作を作ってくれるんだろうか。そんなバイタリティがまだバンドにあるんだろうか。そんな心配をしてしまう作品になってしまった。 -
半年後にして突如通電、回路構築。
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radiohead 8枚目のオリジナルアルバム。
過去の作品と比較して、最も衝撃を受けなかった作品。
アルバムとしては聴きやすいし、相変わらずトム・ヨークの声は大好き。
評価自体も悪くないけど、radiohead は期待が高すぎる分、ハードルが高い。
CDで買えば良かったです。 -
英国を代表する最も革新的なロック・バンドとして、揺るぎない評価と絶大な人気を誇るレディオヘッドが最新アルバムをリリース!2007年『イン・レインボウズ』以来約3年ぶり、通算8作目となる待望の新作アルバムは、長年のコラボレーターでありバンドとともに数々の名作を生み出してきた、ナイジェル・ゴドリッチが再びプロデュースを手掛けている。
アルバム発売の告知解禁からたった5週間でリリースされる本作、前作を超越する音楽革命を再び起こすことになる! -
バトルスにやって欲しかった事の一部がここで具現化されている気がする。
それはともかく、なんていうか高みに達しておられる。 -
全体的にダビーで暗く、緊張感の薄れとバンドの終わりを感じる。尺が短くin rainbowsと比べてしまうと聴き応えに欠ける。と大口を叩いているけれどもradioheadはやっぱりいい^^
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ダブステップを通過したレディオヘッド。
第一印象としては、なんとも表現しがたいアルバムだった。
全体的な尺が短いというのも勿論あるのだろうけど、一周聴き終えて最初に感じたのは「え?もう終わり?」と。思わずプレーヤーを確認してしまったほど。
今回はとにかくフィルの素晴らしさが際立った一枚だと思う。
緻密に計算されたビートが生む心地よさが素晴らしかった。それ故に他の所に耳が向かなかったため、知らぬ間に聴き終えていたのだろう。 -
おそるべし音楽の宇宙。