十三人の刺客 通常版 [DVD]

監督 : 三池崇史 
出演 : 役所広司  山田孝之  伊勢谷友介  伊原剛志  松方弘樹  稲垣吾郎  市村正親 
  • 東宝
3.63
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感想 : 226
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104065773

感想・レビュー・書評

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  • 1963年のオリジナル版と続けて鑑賞。リメイクの仕方が途中まですごく良くて、「これはめちゃくちゃすごい映画じゃないか…」と震えました。だけど、ラストバトルのCGが残念でがっかり。

    三池監督自身「CGは極力使わないでオーソドックスに撮る」って仰ってたそうだけど、CGを使ったせいで荒唐無稽でバカバカしくなってしまったので、完全に使わないで欲しかった。
    あとは伊勢谷友介のくだりも気に入らない。
    その二点以外はとても良かったです。偉そうになるからあまり使いたくない表現だけど、ほんとに「惜しい映画」でした。ヨコハマ映画祭で1位を獲ってるんですけどね。


    三池監督版は元々観たかったんだけど、私がオリジナル版の方を観てたら親父が借りてきて「こっちも観たらいいよ」と。おま、三池版どんだけ好きなんだよ!!笑

    リメイクの仕方がほんとに良いのは、オリジナル版でダメだった点、弱点を解消してるんです。
    オリジナル版では13人のキャラ付けが弱くて、片岡千恵蔵・アラカン・里見浩太朗・西村晃・山城新伍ぐらいしか目立たなかったのが弱点だった。
    そこを補うために、日本映画ってのはキャストで持ってるから、例えば六角精児さんとか近藤公園くんとか波岡一喜さんとか、エピソードを入れなくても「脇役で知ってる顔」だけでキャラ付けが成立するんですよね。
    それプラス、「こいつらは爆破担当要員ね」とかちゃんと分担シーンを入れてたり。前作ではなかった生活シーン、冒頭での脚立釣りのシーンなんかを入れてたりする。
    あとは旧作で謎だった西村晃のシーン、ここを完全に解消している!!

    もうひとつシビれたのは、稲垣吾郎ちゃん演じる殿のキャラが、オリジナル版とちょっとだけ変えてある点。
    オリジナル版の殿の行動原理は、千世の顔がかわいいから犯す、それに妥女が怒って向かってきたから斬る、というようにちゃんと「理由」があったんです。
    が、吾郎ちゃん版の殿はそれとは変えてあって、ただ犯したいから犯す、殺したいから殺す、というようにオリジナル版であった「理由」を全部つぶしてて、完全なサイコパスにしてる笑。ここが非常に面白かったです。

    と思ってたら犬食いをするシーンなんかがあって、サイコパスじゃなくて結局狂ってるんか?ってなったんだけど笑。
    これは結局、殿が畜生道に堕ちてるってことで、伊勢谷友介と対比させてるのかなと思ったり。

    伊勢谷くんの設定も、旧作の山城新伍から大きく変えてる点。ここは最後スピ系みたいになるんで好きじゃないんだけど、脚本をやった天願大介の『デンデラ』なんかを観ると、もしかしたら理解が深まるのかもしれない。
    とにかく旧作と比較していくと、細かい違いに気づけて面白いと思う。

    他の方も書かれてて全面的に賛成なのは、松方弘樹ぐらいしかガチの東映の頃の人がいないので、殺陣は松方さんのところが一番見ごたえがありました。

    冒頭の原爆云々のくだりは『仁義なき戦い』や金田一シリーズのオマージュかな?というのと、殿が最終的に「戦争を起こす、乱世にする」というところにつながってくる。旧作のテーマでもあった、「太平の世で平和ボケしてる侍」というのをわかりやすくしつつ、今の日本に重ねるための表現だと思う。

    リメイク版の方は東宝だけど、三池さんはVシネ出身なので東映の血筋を引いた監督だよなあと、先日『アナザーストーリーズ』を観て感じました。達磨のシーンとか最高でしたね。ただもうちょっと直接的なバイオレンスシーンを入れても良かったんじゃないかなあと思う。かなり抑えた表現なので、そこも魅力なんだけど…三池監督なので海外向けに配慮してってことなのかもしれません。

  • 難しいなぁ~好きな作品ではあるが殺陣を観ていて「おおっ!」と思うところがない。昔の役者さんの方がやっぱり上手いなぁ~と思ってしまう。それでも1963年の作品と比べれば今回の方が良く感じます。

    それにしてもバカ殿役?の吾郎ちゃんすごいんじゃなぁ~い!たったひとり新境地を見せたような気がしました。狂乱?いや、狂気の顔を心の内に潜ませていたんじゃないかと思うくらいの変わりように驚いた。

    「十三人の刺客」
    https://www.youtube.com/watch?v=u_ILO2RWhEw

    大好きな三池監督なのですが、ちょっとちょっと…殺しすぎでしょ~。高岡くん演じる日置なんて生き残るはずなのに真っ先に……ぉぃぉぃって感じなんですよね~。オリジナルよりも明石藩の人数が増えすぎていて派手なのですが、それにしては攻め側の戦略が少し芸がない。やはり派手に火攻めで敵方減らさないと…もう少し緻密なのが良かったなぁ~そうじゃないとただ死んでいくだけなんだもんなぁ~

    仲代さんの島田新左衛門を見たいなぁ~なんて思っていたのですが、1990年にテレビドラマでやっているんですよね~!やはり同じことを考える人はいるんだなぁ~って

    でも、現代の時代劇らしく面白い作品だと思います。

  • 力の入れようが半端ではない。さすが三池崇史監督

    三池崇史監督による過去同名映画のリメイク作品。

    殿様の圧政から解放されるために腕利きの剣士達が刺客として集い戦を仕掛ける。


    過去作品を観ていない為、本作品だけを観ての話になります。

    まず、冒頭から観客を引き込む演出を施してある。このあまりにインパクトのある導入部分を担当するのは内野聖陽。お見事!としか言い様のない演技力とこの使い捨てっぷりから三池監督の本気が伺えた。

    それだけではなく、役者陣があまりに豪華。しかも、皆が演技派。
    役所広司、伊原剛志に始まり、若手では山田孝之、高岡蒼甫ら。殺陣はまかせろ、松方弘樹、市川正親。忘れてはいけない稲垣吾郎。
     これだけの面子が揃っているのだから演技の面では申し分ない。
     女優も谷村美月をおよそ美人とは言えない、化粧をあつらえ鳥肌が立つような落としどころに持ってきている。

    アクションにおいても信頼の三池監督。ド派手に且つ、細かい部分は繊細に演出。伊原剛志演じる剣士の最後の闘いなどは監督のこだわりを感じられる。

     忘れてはいけない!SMAP 稲垣吾郎。新たな境地を発見したのではないか。と思えるぐらいに悪役をこなしている。
    どうしようもなくキレた殿様で凶悪。しかし、心の内に秘めたる想い。
    そんな殿様を納得させられる演技で収めた。
    今後、悪役しかこなくなってしまうのではないか。そんな心配をさせる程に素晴らしい。

     

    グロテスクなシーンが多々あるのは駄目であればそこだけ目を閉じましょう。

    個人的に。というよりも観終わった後、誰もが気になるはずの彼。
    彼とは上に書かなかった同じく演技派個性俳優の事です。
    これも含め、一見の価価値あり!
    誰か気になってしまったら観るしかない。と、言ってみたり。

    いいリメイクなのではないでしょうか。

  • どんな作品 なのか 期待していた。
    13人の刺客が どのように 活躍するのか?

    殿様の 理不尽な振る舞い・・・
    主に仕えてこそ 武士というもの
    という ルール を わがまま勝手に ふるまう。
    そのひどさは うまく描写 している。

    それに立ち向かう 役所広司。
    人集めを し始めるが ふむ。
    簡単すぎるなぁ。

    松方弘樹 山田孝之 伊原剛志 
    山で加わる 伊勢谷友介・・・・

    でも 13人の役割分担が はっきりしていないので
    多くの人を 殺していく。
    伊原剛志 の方法が 一番優れていた。
    合理的な戦いといえる。

    短い時間の中で どうやって 表現するのか
    むつかしさがある。
    七人の侍を超えるには むつかしいねぇ。

    暴走に近い 荒いタッチの 作品で
    意外と 光ったのが 殿様 稲垣吾郎 だったとは。
    最後に 痛がり こわがり 便所に クビがコロン。
    ふーむ。やりますねぇ。

  • 『悪の教典』より、よほど面白かった。
    できれば全編CGを使わずに、アクションに徹して欲しかった。
    それにしてもMGSの敵兵ばりに、わんさか出てくる敵がすごい!
    久しぶりに面白い時代劇だった。

    ただ伊勢谷友介の退場の処理が雑なのがいただけない。
    もっと丁寧にして欲しかった。
    それと結果的にだけれど主戦場の村が『勇者ヨシヒコ』で、毎回立ち寄る村と
    同じロケ地なのが気になって仕方なかった。
    山田孝之も出てるし、ヨシヒコに見えて仕方がない(笑)

  • 予告編をみて、
    え〜?ほんとにすごいの〜?とか思いながらも映画館で観た映画。
    そしてもう一度映画館で観たい映画。

    とにかく。かっこいい。
    緊迫感のある世界観で、最後の殺陣シーンも大好き…!!こんなにたっぷり殺陣が観れるなんて、贅沢だ…!と感動しました。
    稲垣吾郎さんの役はほんとに下衆☆あの役は稲垣さんだからこそ。

    13人の中でわたしが一番痺れたのは勿論松方弘樹(様)。
    正直、釣りのおっさんというイメージしかなかったのです…。
    全ての松方弘樹関係者に謝りたい。
    松方弘樹出てんのかよ(笑)とか思ってほんとにごめんなさい。

    まず、他の人と抜刀した瞬間からオーラが違いすぎる。
    動きが綺麗すぎる。顔がかっこよすぎる。強くて頼れる。(結婚したい)
    若くてイケメンな役者さんはいっぱいいるけど、こんなに人斬りの貫禄が画面から溢れてる人なんて、いないと思います。歴史が違うんだな…とつくづく完敗しました。

    この作品は松方弘樹がいなければこんなにも痺れなかったかもしれない…なんて一人で思ってます。
    松方弘樹の事を何も知らない人におすすめの映画です。

  • 猛烈にカッコイイ映画だった!何なんだこのかっこよさ…
    こてこての時代劇ではない。けどラストサムライの後に観たからか、とても日本らしく感じました。
    それにしてもキャストがまたすごいね。豪華でした。しかし六角さんと沢村一樹が出ていたことに気がついたのはエンドロールで…キャストのことを考えるひまがないほど面白い内容だったのも事実です!13番目山の彼がとても魅力的。
    監督が三池さんだったのには納得しました。

  • 弘化元年3月。明石藩江戸家老・間宮(内野聖陽)が、老中・土井家の門前で切腹自害。
    間宮の死は、明石藩主・松平斉韶(稲垣吾郎)の暴君ぶりを訴えるものであった。
    将軍・家慶の弟である斉韶は、明年には老中への就任が決まっている。
    事件は時の幕府を動揺させ、このままでは幕府、ひいては国の存亡に関わると判断した老中土井大炊頭(平幹二朗)は斉韶暗殺を決断、御目付役・島田新左衛門(役所広司)にその命を下す。
    大事決行を控え、新左衛門は刺客集めに奔走。
    剣豪浪人平山九十郎(伊原剛志)、酒と女と博打に溺れる新左衛門の甥・新六郎(山田孝之)ら十一人の強者達が新左衛門のもとに集う。
    暗殺計画が極秘裡に進められる中、斉韶の腹心・鬼頭半兵衛(市村正親)はその情報を掴んでいた。
    彼は、かつて新左衛門と剣の同門でありながらも道を違え、御用人千石の身分を自ら掴んだ傑物であった。
    そんな中、新左衛門は、斉韶を襲うのは江戸から明石への参勤交代の道中しかないと判断、襲撃場所を交通の要所の落合宿に決める。
    明石藩の参勤交代が尾張を通る時、尾張藩への通行を阻止すれば、勢力を削られた行列は落合宿に出るはず。
    斉韶を落合宿に誘い込むため、新左衛門は事の詳細をかつて自分の息子と妻を松平斉韶に殺された尾張藩の木曽上松御陣屋詰・牧野靭負(松本幸四郎)に打ち明け協力を求める。
    斉韶が落合宿にやって来るかは、極めて危険な賭けであったがそれしか手はない。
    刺客たちは現地へ急行、明石藩を迎え撃つべく落合宿を要塞へと改造する。
    道中、山の民・木賀小弥太(伊勢谷友介)が加わり、落合宿にて総勢十三人の刺客が揃う。だが、明石藩は待てども待てども落合宿にやってこない。
    新左衛門の計略は失敗に終わったかに思えたその矢先、敵は200騎以上の多勢となってやってきた。鬼頭は兵を蓄え、この戦いに備えていたのだ。
    混乱の中、明石藩の退路を断つ大橋が爆破。13人対300人超の決戦が始まった……。
    幕府最大の密命を遂行すべく集結した十三人の刺客たちの壮絶なる戦いを描いた時代劇アクション!

    前半は、いかに稲垣吾郎演ずる松平斉韶が、残虐非道な暗君であるか、密命を受けた島田新左衛門が同志を集めて策を練り剣や必要な技術を学んで、参勤交代を狙って通る宿場を要塞化する過程を、丁寧に描いてサスペンスを盛り上げ、後半は、13対200の壮絶なバトルを「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」や「クローズZERO」で磨いた集団バトルの醍醐味を、要塞化した宿場町に明石藩の一行を閉じ込めて弓矢をいかけて松明を背負った牛に一行を襲わせたり、一行を分断して橋や屋敷の爆破で一行に多大なダメージを与えた後は、宿場を封鎖しての集団チャンバラの迫力満点なアクションで、いかんなく見せつけ楽しませてくれます。
    島田新左衛門を演じた役所広司や新左衛門の甥の新六郎を演じた山田孝之、居合いの達人の平山九十郎を演じた伊原剛志、新左衛門に心酔する倉永を演じる松方弘樹の存在感や命がけで密命を実行する生きざま闘い方は、もちろん良かったですし、市村正親が演じる新左衛門の同門のライバル鬼頭半兵衛も暗君を敢えて守る彼なりの武士道があって良かったです。残虐非道な暗君の松平斉韶をクールに演ずる稲垣吾郎も良かったです。中盤で、登場する山の民の小平太を演じる伊勢谷友介が、自由奔放で憎めない自由人が、意外な活躍を見せてくれます。
    「命を張るバクチのほうが面白い」

  • これほど前半後半で評価が異なる映画も珍しい。前半は王道時代劇らしい重厚さとテンポ感の按配が素晴らしく引き込まれる。特に、暴君の尋常でない悪逆非道を物語るシーン――だるまにされた女性(茂手木桜子)、レイプ・虐殺される夫婦、諌死した家臣の一族皆殺し(合間に鞠を蹴るシーンもぞっとする)などの迫力は申し分ない。
    また、役所広司の演技は素晴らしかった。ダルマ女を目にしては、口だけ先に動かしてから発音することで緊張感を表現し、甥とのやり取りではぞんざいな口調で親しみやすさをみせたり、なるほど名優との評もうなずけた。マットな映像の質感も、殺伐とした雰囲気を助ける。刺客を得る過程も小気味いい。参加者の命を預けられた島田が「ありがとう」ではなく「命を使い捨てにいたす」というのも武士の心性をよくわかっている。
    だが、厳密に言えばこれだけの極秘作戦が浪人(伊原剛志)や甥(山田孝之)にも察せられており、かつ信用のおけぬ浪人の連れてきた連中を参加させることはおかしい。事実上幕命であるのだから、人選から作戦立案、実行まで、微に入り細を穿つものでなければならぬはずだ。
    また、標的の明石藩も安易に刺客を襲撃するなど、あまりに非常識的すぎる。すでにここにおいて武士の自主的なアクションだった『七人の侍』との差――幕命を背景とした本作の限界が浮き彫りになる。

    そして中盤からはほころびが目に付きだす。まず、13人もいればそれぞれの個性は目立たない。だから、このひとでなければならぬ、というところはほとんどない。
    山の男、伊勢谷が登場するやいなや、一気に興をそがれる。その過剰な演技は「七人の侍」の菊千代のオマージュだろうが、菊千代にあった人間味がまるでない。ただただ野放図な大馬鹿者でしかない。これは役者の差か。
    明石藩側も動きを察知したなら足止めなどケチなことをせずに、鉄砲でも使って本気で殺しに行けばいいのだ。藩相手に13人は、あまりに無謀。仮に、作戦が完遂されても、その規模からいって世に露見するのは明らかだ。前述したように、本作の設定とエンタメを両立するところの限界。
    ただ、中盤では牧野氏が明石藩の通行を差し止めと切腹、岸部一徳の俗物性満点の演技など、まだ見るべきものはあった。
    終盤、戦部分にいたっては退屈の極みだ。とにかく長い。知能戦や武略を競うシーンがあればそれもいいが、ほとんどが工夫もなくダラダラと斬りまくるだけ。敵は残り120どころか1000はいる数だ。斬っても斬ってもゾンビのごとく現れる。戦の中で次々と刺客も倒れていくが、死に方がほぼ無個性である。それぞれの死がなんの意味ももたないのだ。時間がたつごとにこちらも疲弊していく。幕命たればこそ、確実に仕留める道を勘案すべきで、ただただ肉弾戦に持ち込むなどもっての外だ。悪くないのは一点、馬鹿殿が死に際しておびえる点。あくまで平和ボケした机上の残忍さであるというころを描いている。まあ、それも伊勢谷のファンタジックな蘇生劇にすべて無化されるわけだが。
    泰平の世に死に場所を見た侍(牧野氏を含めて)の滅びの美学、あるいは死にゆく侍と生き残る流浪民と市井の民(岸部一徳「侍がいなくなればまた作りなおせばいいだけだ」)というテーマは分かるが、いかんせんつくりが雑すぎる。
    こうして侍物を見るにつけ、改めて思うのが七人の侍の完成度だ。オリジナルは名作と名高いが、七人の侍がある以上、見る価値が有るかどうか?

  • ストーリーは単純明快。 キャスト豪華。 アクションかっこいい。 稲垣吾郎さんの怪演が良い。 序盤の手足を削がれた女のCGがヌメヌメしすぎててちょっと気持ち悪かった。

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