小説新潮 2011年 05月号 [雑誌]
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★3.39
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
有川浩さんの『R-18』読了。
表現の自由について書かれていた。説得力がありました。
湊かなえさんの『約束』読了。
自分の体験談が中心なのかなと思った。ラストへの繋がり方が今回もすごかった。切ないお話。
「Story Seller」を読みたくて図書館へ。残念ながら、既に文庫化された前3作に比べると、あまり興味をもてる内容ではなかった。
彩瀬まる「川と星 東日本大震災に遭って」というエッセイがよかった。よかった、というか、震災体験記を文章で読んだのはこの作品が初めてで、あの出来事を言葉にするとこうなるのか、そうかあの数日間はこういう数日間だったのか、と。
Story Seller 2011目当てに購入。 さだまさしさんの「空蝉風土記」が面白かった。あれは小説なんだよね? 最近小説なのかそうでないのかよくわからない作品が多くて、読んでいてちょっと混乱する。フィクションだと思って読むのと、事実だと思って読むのでは受け取り方が変わってきてしまうことだってあるから。 ストーリーセラーの作品はそこそこ面白かった。 道尾さんは相変わらずの作風で... 続きを読む »
Story sellerのみ
道尾秀介「暗がりの子供」、近藤史恵「トゥラーダ」、有川浩「R-18」、米澤穂信「万灯」、恩田陸「ジョン・ファウルズを探して」、湊かなえ「約束」
「Story seller 2011」がまるまる入ったお得なマガジンINマガジン。道尾さんは、悩みを抱えた足の悪い少女が絵本の世界へ逃げるお話。相変わらず人間の黒い部分を書くのが上手く引きこまれる。近藤さんは、初代ストーリーセラーでハマったロードレースもの。またチカに会えて嬉しい。有川さんは何故か青少年保護条例をテーマにした話。結局反対したいだけのような内容で、あまり説得力もなく共感できず。恩田さんはジョン・ファウルズに関するエッセイ。この人の文章の紡ぎ方というか、表現の仕方が好きだと改めて実感した。
Story Seller 2011のために購入。
雑誌内雑誌ということでStory Sellerの部分のページ数はそれほど多くない。
各作家の作品も中編小説といいつつかなりあっさり気味な気がする。
有川浩さんは前回に引き続き作家テーマな作品だが、この作風はあんまり自分好みではないようだ。Story Sellerには大満足だったのでちょっと残念。
米澤穂信さんの「万灯」はこのボリュームながらとても読み応えがある。
湊かなえさんの「約束」も割と好きな作品。「Nのために」がいまいち好きになれなかったので読み漁ってなかったが、読まず嫌いだったか。






