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- / ISBN・EAN: 4988002609468
感想・レビュー・書評
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くるりは気になっていたけど聴いてこなかったバンドの一つです。聴いたのは「アンテナ」、「ワールズエンド・スーパーノヴァ」くらい。岸田くんのパーソナリティにあまり興味を持てなかったからかもしれない(←失礼)。このアルバムは家で流れていてつい聴いてしまった1枚。ゆったりとしたナンバーばかりで肩肘はらずに聴けました。
「最終列車」の”さいしゅう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~れぇぇぇしゃぁぁ!”
…ってすごいのばして歌うところがすごい好き。 -
なぜか(ホントなぜだか)今まで縁のなかったくるり。
今回は映画『奇跡』を観ていたこともあり、すんなりグッときました。
(あの映画の中でかかっていた『最終列車』がどうしても欲しかったのね)
あとでアルバムのインタビューを読んだら、
震災が起こってから急遽出すことにしたベストだそうで・・・
なるほど。やさしい曲が多いのもわかります。わかります。
そして、わたしにはこれくらい「やさしさだらけ」のくるりがグッとくるのでしょう。
たいていアルバムは中の3、4曲くらいを集中的に聴きたくなるのですが、
このアルバムにかぎっていえば、全曲通しで何回でも聴けます。
するめアルバム。
中でも『魔法のじゅうたん』が蓋を開けてみたら一番のお気に入りとなりました。 -
くるり5人になった。
5人?
トランペット? -
奇跡
旅の途中 (初CD化)
さよならリグレット
キャメル
シャツを洗えば
かごの中のジョニー
恋人の時計
ブレーメン
三日月
最終列車 (初CD化)
魔法のじゅうたん
ジュビリー
言葉はさんかく こころは四角
鹿児島おはら節 (初CD化) -
バス停の歌とお洗濯の歌が気に入りました。歌詞のあちらこちらが「ひらかな」になっているところが、なんかいいです。
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"ブレーメン 外は青い空
落雷の跡にばらが咲き
散り散りになった人は皆
ぜんまいを巻いて歌い出す"[ブレーメン]
01 奇跡
02 旅の途中
03 さよならリグレット
04 キャメル
05 シャツを洗えば (くるりとユーミン)
06 かごの中のジョニー
07 恋人の時計
08 ブレーメン
09 三日月
10 最終列車
11 魔法のじゅうたん
12 ジュビリー
13 言葉はさんかく こころは四角
14 鹿児島おはら節 -
奇跡が聞きたい
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おはら節のアレンジも面白いです。
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映画主題歌パレード
『奇跡』『言葉はさんかく こころは四角』は、何時間でも聞き続けられるくらい好きです。
映画の主題歌聴くと、ふつうの歌詞のとこでも映画のいろんなシーン思い出して泣いちゃうから困る