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- / ISBN・EAN: 4988003807634
感想・レビュー・書評
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背景と戦闘とストーリーのクオリティが圧倒的なSFアニメ第一弾
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自身の存在の有用性と何を理由に生きるのか!最強の白兵戦兵器(ネズミ)ウフコックとDr.イースターに命を救われた娼婦少女ルーン=バロットの壮絶な戦いを描いた物語!!ストーリー・グラフィック・キャスト非の打ちどころのない究極のアニメ映画3部作!!
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[映画] 『マルドゥック・スクランブル 圧縮』
http://orecen.com/movie/mardockscramble-1st/ -
すごくいい雰囲気。小説もみたいです。
壊れやすくて、甘くて、かわいくて、たまにセクシー。
愛はいつもこんな風。無防備で、信じることに寄りかかっている。
続編がみれないので、余韻を攻殻機動隊につなげる。 -
映像のクオリティはとにかく高い。冲方丁のかっこいい筆致を映像でどこまで起こせるかっていうのがかなり高いハードルだったんじゃないかと思いますが、いい感じにクールでドライな世界観でした。
「抱きしめて、タイトに」っていう台詞が好きだったので、それがなかったのはちょっと残念かな。
なにはともあれ後編も楽しみです。 -
原作に忠実なんだけど何か物足りないという、ウォッチメンの映画版を観た時と似たような感覚。若干ダイジェストっぽいというか…。アクションシーンすら、アニメの映像より原作で文章を読んでいる時の方が興奮した。尺が足りないのか淡々と進んでいくので、畜産業者戦でじわじわ敵を追い詰めていく高揚感や、ボイルド戦で逆に追い詰められる焦燥感なんかが無い。八嶋ウフコックは意外とよかった。
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「かっこいいネズミの出てくる映画にはずれなし」とは、一緒に映画を見に行った相方の名言(笑)だけど、今回もそのとおりとなった。
映画館で見はしたけれど、「圧縮」を見るための復習用として購入。
声優さんが豪華、絵が綺麗。動きはもう少し泥臭いほうが個人的には好みではあるけれど、これはもう、好き好きの範囲に入ると思うので問題なし。
物語のほうは、やっぱり「原作を読んでいることが前提」のつくりにある程度なってしまっている――― いちいち説明していると冗長になってしまう部分を思い切ってざっくり刈り込んでいる―――けれど、これももう、致し方ないだろう。小説と映画は違うものなのだし、それでも「ある程度」にとどめているのがすごい。むしろ、バロットのアクションを楽しむには、映像のほうがお勧めかもしれない。
……クレームをつけるとするならただひとつ。
なぜドクター・イースターの髪の色を一色にしたし……。カオス理論で染め分けしているんじゃなかったのか……(どんな色合いになっているのか、ものすごく楽しみだった)
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BDなのに画質悪すぎ・・・(・ω・` )