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- / ISBN・EAN: 4907953030732
感想・レビュー・書評
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主演のヨアン・グリフィズがかっこいい。しかし誰かに似てるな…と思ったらV 6の岡田君だ!いい感じに歳を重ねた岡田君だ!(どうでもいい) 奴隷貿易廃止を訴える長い長い闘い、不屈の精神で共に闘う仲間、そして賛美歌「アメイジング・グレイス」の誕生秘話に胸が痛くなりました。
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主演が岡田准一に見えて仕方ない。カンバーバッチさんいた。そんな事はさておき、良い映画です。
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イギリスの政治家で奴隷貿易廃止に尽力したウィルバーフォースの伝記映画。「退屈」との感想がネットに多かったので、敬遠していたが、もっと早くに見るべきだったと後悔した。奴隷貿易廃止が決まったときのフォックス議員の言葉がとても心に残った。
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何で今まで知らなかったか後悔するくらいの名作。ラスト、震え上がる。
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18世紀のイギリスを舞台に、奴隷貿易廃止に尽力した政治家ウィリアム・ウィルバーフォースの人生を描く。
このような歴史事実を知ってよかったが、
映画で表現するなら、なんか物足りない感があるんだけど。 -
史実に基づいたイギリスの奴隷制度廃止までの数十年を描く映画だったけど、涙が止まらなかった。
ネットでの他の人の感想は「退屈」「地味」という意見も多かったように感じた。
自分の感性がどうかしているのか?とも思ったけど、良作だと思う。
何年後かに見直してみたい。 -
歌がテーマ。
まじめな映画なんだけど、なじめず。
英国は話し合いで解決し、米国は内戦に。 -
アメリカだけではなく、イギリスにも、フランスにも、スペインにも、他の多くの国に奴隷はいた。
受け身の情報で満足していたから、そこに思い至らなかったんだ。
やっぱり歴史をちゃんと学びたい。 -
奴隷撤廃に尽力したイギリス議員についての物語。
奴隷撤廃といえばリンカーンですが、きっと世界中に同じような心持の人がいて、大なり小なり奴隷制度にNOという態度を表明していたはず。じゃなきゃ、どんなにリンカーンがもっともなことを言っていたって、賛同を得て人が動いて世界が動いていった、ということはなかったはず。
どんなに理解を得られず、若さという時間、健康すらささげても、人や制度をなかなか変えられず、
でもあきらめずにやり続けていれば、世界に必要ならそれは受け入れられるんだな、と感じました。
もちろん、人の行動ありきですが。
議会に奴隷制度廃止の法令を認めさせたときの、仲間議員の台詞がいいです。
武によって得られた名声とは一味違う、安寧と至福と至高の勝利の時は、声高に叫ぶのではなく、ほんとうにしみじみと心で味わう喜びと感謝の瞬間なんだと思いました。
どーでもいいんですけど、主演男優さん、岡田准一さんに激似。海外版・岡田准一って見ているのは、私だけか。