SUPER 8/スーパーエイト ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

監督 : J.J.エイブラムス 
出演 : ジョエル・コートニー  エル・ファニング  カイル・チャンドラー  ロン・エルダード  ノア・エメリッヒ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.18
  • (20)
  • (91)
  • (111)
  • (39)
  • (21)
本棚登録 : 499
感想 : 131
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113744041

感想・レビュー・書評

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  • 少なくとも僕の観測範囲ではわりと不評寄りだったのであまり期待しないで観ました。
    確かにお父さんの「もう大丈夫だ!」とかずっこけたしエイリアンの造形(とくにラストの方の)が不快とかエイリアンの活躍より列車事故の方が派手だとか色々ありますけど、その列車事故やあと首筋にガブッ!とかサイコーだったし子役達のあの感じは映画では久々に観れて楽しかったです。

  • 本編ももちろん十分に楽しめましたが
    (劇場だと迫力満点だったろうな・・・)

    それ以上に
    いろんなところに
    突っ込みどころ満載で

    グリコのおまけみたいな楽しさがある映画でした

    全く中学生の男の子って
    どうしてあんなにつるみたがるのかとか

    必ず食べ物を食べる時に
    汚い話をするよねとか

    グループの中に
    太った子と出っ歯の子って
    ジャイアンとスネ男みたいに
    必須アイテムだよねとか

    かならずオタクの子もいて
    オタクの子って
    語り続けるよねとか

    大事な時に
    どうでもいいことよくあれだけ喋れるよとか

    女優に監督が惚れるのは定番だよとか

    主人公の男の子
    可愛すぎる
    家に持ち帰って飼いたいとか
    (これは児童虐待だからあかんよね)

    その男の子
    次回作は「トムソーヤの冒険」らしい
    絶対観にいく~~とか

    女の子
    演技上手すぎると思ったら
    あのダコタ・フェミングの妹なのね
    妹の方が幅広い役ができそう・・・とか

    自主映画って楽しそう
    最後にタイトルバックに流れる
    8ミリ映画が本編以上にツボとか

    語りだしたら
    キリがないぐらい




    これって
    ネタバレしてるのかな?

  • うん、これはなかなか良かった。スタンドバイミーを彷彿させるね。多分オマージュだね。スピルバーグがそうであるように、少年時代の映画作りは楽しいだろうね〜というワクワクがとても良く感じられた。

  • 怪物がでてくるけど、怪物がなんなのか、どんなやつなのかほぼほぼ姿を消しているのが面白い。登場人物目線なのかな?
    ただストーリー的にはよくわからない。孤独な怪物を孤独な子どもたちに重ねてるだけ?

  • ジュブナイル物のSF。
    主人公のジョエル コートニーと、ヒロインのエル ファニング、脇役の太っちょライリー グリフィスの演技がすごくよかった。
    子役ながら、とても引き込まれたし、笑えるシーンもあった。

    惜しむらくはストーリーで、せっかく盛り上げたのに、意外性のないクリーチャー型宇宙人があっさり登場して残念だった。ラストも、なんともあっさりしていた。

    子役たちの繊細な演技が本当によかったから、SFにせずヒューマン映画にしたら、もっと面白かったかもしれない。

  • 映画の制作が得意な子どもたちが、偶然、軍に捕獲されている宇宙人と解体された飛行船の存在に気付き、宇宙に返す話。街中が軍と宇宙人の対決の場になり、住民に危機が迫る中、自由に振る舞う子どもたちを探し出そうとする大人たちも見方になって、無事に宇宙人は帰還しました。宇宙人の映画はたくさんありますが、なかなか地球と相性の良い宇宙人はおらず、自分の星に帰る話が多いように思います。

  • ジュブナイル・アドベンチャーならではのワクワク、ハラハラが大好きです。親に反対されながらも初恋を育む2人は応援してしまいますね。子供たちが打ち合わせるファミレスでの一コマ。「コーヒー下さい、ミルク付きの」「大人だね」「コーヒー党だ」「ウソだろ」という掛け合いが気に入りました。オーダーする顔が既にドヤ顔です。エル・ファニングはお姉さんのDNAを感じる名演技でした。

  • 2011年公開
    監督 : J.J.エイブラムス
    ==
    映画撮影にいそしむ仲良し少年グループが、とある鉄道事故に巻き込まれたことから、街の平和を揺るがす大事件にかかわっていくことになるお話し。

    J.J.まるだしって感じの、期待通りのお話し笑 宇宙人の造形とか、完全にクローバーフィールドがダブってきます。筋書きはよく考えるとそんなに突飛ではない、宇宙人モノとしてはよくある感じなのですが、描写とプロットで新しいものに見せるのがさすが。

    しかし、これも人が死にまくるお話しでしたねw

  • 街や大人の混乱とはよそに子供は子供たちの世界があって、関わってはいるのに巻き込まれるまで気がつかない。面白いストーリーでした。
    無駄に人が死なないところも良かったです。


    まず列車と衝突した先生が、瀕死だが生きていたのには震えました。
    母の死からはじまり、取り巻く周りの環境などの設定も良かったです。

  • スピルバーグ絡みの作品は好みでないので、あまり期待せず観ました。
    まぁ、最低でも☆3程度の面白さかなと。
    …それ以下でした。

    中心人物が子供だからなのか、終始緊張感が伝わって来ず、コメディタッチにすら感じられました。

    レンタルするんじゃなかった…
    よかったらチェックしてみて下さいな♪

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