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- / ISBN・EAN: 4988632502986
感想・レビュー・書評
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野望篇、革命前夜篇と続けて観たのに革命篇に行き着くまで、ずいぶん時間がかかってしまった。それでも議事堂セットの見事さと、俳優さんたちのアクションがカッコよく、何度観ても飽きない作品だと思った。
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議会中の国会議事堂を遂に尾形さんたちが占拠。そうか警備員って武器を装備してないんだ…この頃だからかな?警棒すら持ってないっぽい。軍事のプロなら建物制圧も早いだろうな。飛び道具あるし爆弾も何かと準備してる。クレイモア仕掛けられまくってた警備員さんたちお気の毒でした。
この日本も治安は悪い。
結局、尾形さんは悪になり切れなくて、本当に悪いやつはのうのうと生き延びているのでウッ…となりました。
堤真一さん圧倒的でした。岡田准一さんが主人公なはずなのに、堤さんの尾形ばかり記憶に残ります。
占拠してる議事堂に乗り込んできた井上を見た時の尾形さんの目が一気に子どもが縋ってるみたいになって凄かった。。それまで「恥を知れ」とかって冷徹だったのに。井上に書き残したお手紙が気になるけど、遺書みたいなものだったのかな。革命が達成出来なかった今、井上に殺して貰いたそうだったから。
尾形さんと伊達幹事長の関係が上手く把握できなかったけど、兄弟?そしたら裏切られてて革命を国家権力への足掛かりにされたとわかった尾形さんの怒りが凄まじくなるのもわかります。
雄翔会で官僚の方々が楽チンなところで高みの見物してるところは苛々しました。気楽に喋りすぎ。現場、って。革命が潰されたの、この人たちに関してだけは「ざまぁ…」でした。
質疑応答もここまで命懸けでやったらのらりくらり答弁も無くなるのでは…?
どちらにせよ武力革命は怖いです。今のほうが、この作品の内閣に近いリアルさがありました。国会議事堂内のビジュアルが凝ってて素敵でした。本会議室(?)、本物みたいだった。。
岡田准一さんのアクションはキレッキレ。何気に、松尾さんが相手を吊り上げて落とすの凄いです。真木よう子さんは入山法子さんも躊躇なく顔を殴る…ボディーにしな。。
今観ると、2時間のスペシャルドラマでいいかな……と思ったりします。 -
いやあ。
壮大なお話でしたねえ。
そして残る謎。続編を考えさせられるエンディング。
アクションシーン、シビれますねえ。かっこいい。
そしてLIVERPOOL好きだ。
とくにジョージ。最高に格好良い。 -
面白かったです。
ただ、野望編に比べるとカッコイイアクションは少なめです。
堤さんがやろうとしていたこと、分かる気がします。 -
Amazonプライム・ビデオにて視聴。
体と体がぶつかるシーンが多く、途中で見るのをやめてしまった。
まぁ、テロリストの目的もちゃんと理解していなかったので、私の理解不足も一つの要因である。 -
野望編に比べ能書きが多く、つまるところ言い訳になっているストーリーとみえる。おもしろいのはアクションだけである。
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日本を変えるにはこんな行動しかないのか?
考えることはありますが,そのために自分たちが何ができっるのかどういう行動をすると何が変わるのか?
個人的には考えさせられますね。 -
ついに革命集団が行動を開始。国会を乗っ取り大臣の汚点をひとつひとつ弾叫する。最後に首相麻田、政争の中で野口の父を殺したのはお前だと認めよ、という問いに認めない首相。SP集団とテロ集団の格闘や警備体制に???な場面万歳なのだが、それをも許せる、この弾叫シーン。そっくり現実でやらせてみたい。
尾形(堤真一)と伊達(香川照之)の関係は?
2011.3.12公開
2021.1.25アマゾンプライム無料 -
国の今後をよく考えていた時期に観た。日本の夜明けは…
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<u><b>堤真一&岡田君がかっこ良すぎる件について</b></u>
テレビシリーズから好きで見ているので、完結編を拝聴。
終わり方は納得していませんが、日本でこれだけのスケールの
アクションドラマ&映画を行った事にただただ脱帽です。
まぁテレビシリーズや前作の映画を見ていない人にはわからない部分が
多すぎるので、是非復習してから見て下さい。
ただ、前作見てたとしても伏線がありすぎて結局わからない部分も多いと思いますけどね。
と言う訳で、映画としては☆3つですが、SPシリーズ全体としては、
そのポテンシャルは、計り知れないと思います。
(わざわざ映画にする必要があったのか…ってのが正直な感想)
<blockquote>【<b>内容紹介】-AMAZONより-</b>
岡田准一主演による人気アクションサスペンスシリーズの劇場版「革命篇」。官房長官を狙ったテロ事件発生後、井上の尾形に対する不信感が高まる中、国会議事堂がテロリストによって占拠される事件が発生。尾形の「野望」がついに明らかになる。 </blockquote>