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- / ISBN・EAN: 5099908755322
感想・レビュー・書評
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かなりかっこいい。
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【パステルカラーの様な鮮やかな音が印象的なColdplayのポップな一枚】
フジロック2011参戦記念。今回は1日目のフジロックを大いに湧かせ、苗場の夜を美しい音と光で包み込んだ、ヘッドライナーColdplayの最新作をレビューしたい。
Coldplayについては、初期の作品については今でもあまり聞かない。メロディーも非常にいいし、詞も好きなんだが、女性的なところが強すぎなところがあまり共感出来なかった。曲の良し悪しは別として、男性の中には同様の感じを持つ人もいるんじゃないかと思う。
前作の"Viva la Viva"で、壮大なスケールのアルバムになり、共感できるところが出てきた中での今作となった。
前作とは違い、壮大なスケールというよりは、色鮮やかで非常にポップな感じのアルバムになった。 聞いていると沢山の色の音のシャワーを浴びているような感じがする。
相変わらず、メロディーは美しく、コールドプレイらしい音になっている。過去の内省的な感じの方がいいと言う方もいるかと思うが、個人的には今作の方が好きだ。
フジロックでも盛り上がった、"Hurts Like Heaven"や"Charlie Brown","Every Teardrop Is A Waterfall","Major Minus"などの色鮮やかでポップな曲が収録されている。リアーナとのコラボ曲も収録。見事にまとめてきた。さすがといったところ。 -
シングル曲ばかりで押してくる前半のテンションがヤバイ^ω^ 15曲中5曲がシングルカットされているので、YouTubeの公式アカウントで聴いたことのある曲ばかりなのですが、高音質でまとめて聴けるとまた嬉しいです^ω^
アルバム全体として、男の子と女の子の物語になっているとどこかで読んだのですが……離れ離れになった二人は結局どうなったんだろ?!歌詞見ながら聴いてるんだけど、よくわからないよぉぉ(((º ∞ º)))もう1回聞きなおしますね;;
あと Hurts Like Heaven のプロモの続きが気になってます><;どうなっちゃったんだろ! -
前作よりスケール感のある曲が多く、より浸れる。
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Coldplay の5thアルバム。
rihannaとコラボしたり、電子音を用いたりとしていますが、このバンドが持っているキラキラした切ない感じは本作でも垣間見れました。
1~2曲目がいいです。
なぜか、90年代後半のラルクと『bends』期のradioheadが頭に浮かびました。 -
前作「Viva La Vida」のときにも感じたことなのだが、プロデューサー・Brian Enoのテイストが色濃く出ているように思う。Brian Enoが奏でたかった音楽ともいえるのではないだろうか。とはいえ、個人的には、前作よりも今作の方が気に入っている。時代が混沌としている中で、きらきらと光るイメージのある作品。聴いているだけで華やかな気持ちになってくる。「Every Teardrop Is A Waterfall」は数あるColdplayの曲の中でも、一気に垢抜けた感じがする。ドイツでのフェスの映像を観ていると、早くライヴで体感したいものだ。
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相変わらずの美しいメロディ。手堅いね。
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既に名声を得ていた彼らにとっても破格のセールスをもたらした前作"Viva La Vida ..."に続く新作。大ヒット後のプレッシャーは当然あったのだろうが、気負って変に複雑に走ることもなく、自然体で臨んでいるように聴こえるのがまず好印象。曲自体に魅力があるからか、シンセサイザーを活用した煌びやかな音作りも安直に聴こえない。期待した通りのColdplayに浸れる1枚。
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1. Mylo Xyloto
2. Hurts Like Heaven
3. Paradise
4. Charlie Brown
5. Us Against The World
6. M.M.I.X.
7. Every Teardrop Is A Waterfall
8. Major Minus
9. U.F.O.
10. Princess Of China
11. Up In Flames
12. A Hopeful Transmission
13. Don’t Let It Break Your Heart
14. Up With The Birds -
聞いていると、旅行記でも読んでみたいなぁと思えたアルバム。
③曲目の『Paradise』が良いですね。