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- / ISBN・EAN: 4961524531981
感想・レビュー・書評
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森川智之×興津和幸 阿部敦 大川透×鈴木達央 興津さんのBL デビュー作らしい
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時間がなくてまだ聴いていない(DL済み)
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英田サキ原作。
原作未読。
攻め・上條嘉成:森川智之
受け・瀬名智秋:興津和幸
攻め・新藤隆征:大川透
受け・葉鳥忍:鈴木達央
刑事の上條は猟奇的殺人事件の捜査にあたる。第一発見者の保護者として現れたのは高校時代の後輩の瀬名だった。
事件が主なので恋愛部分は少ないかな。
原作未読だけれど概要は分かった。BLとしてみるかサスペンスとしてみるか だなと思う。
話はまだ途中なのでこれは2を聴かなくては全く終息できない内容。
キャストについてですけど、皆さんすごく良かったです。
智秋は近藤さんでも合うと思いますが近藤さんだと若い感じで興津さんだとちょっと大人なイメージかな。なので智秋@興津さん良いと思います。
葉鳥@鈴木さん、新藤@大川さんのカプも良かった。
鈴木さんの純粋に新藤を好きな気持ちが溢れていました。
新藤も忍のことを好いているのが何故忍は分からないのかな。あんなに優しく大川さんに攻められてるのに(笑)
祥の阿部さんは多重人格で変わる性格を演じ分けられていて素晴らしかったです。
エチシーンが短いのが残念といえば残念。 -
原作未読
●トークなし
●通販特典おしゃべりCD -
原作既読
原作1〜2巻の内容で未完。
12/21発売のダブルバインド2でCDドラマは完結。原作は4巻で完結済み。
サスペンス要素が強く、糖度低め。
瀬名役の興津和幸さんはBLでメインは初。初めてとは思えない演技。
声も瀬名に合っている。
上條役の森川さんは流石です。
演技も声も素敵。
上條が今でこそだらしがないが、根は優しくて爽やかな人間であることを気付かせてくれる声だと思う。
葉鳥役の鈴木達央さんは、不安定な葉鳥がすごく合っていたと感じた。
新藤役の大川さんは、新藤の実年齢より老けた印象そのままでよかったと思う。
阿部敦さんは実質三役を演じていらっしゃいます。演じ分けがすごい。
CDの内容は脚本、演技、声質などみんなよかったが、続くのでオススメしにくい。
ので、☆ひとつ減らしましたが、内容は☆5つです。
女性輪姦表現、鈴木達央さんが新垣樽助さんと少しだけ絡むシーンがあるので、苦手な方は注意。
おしゃべりCDは森川さんと興津さん -
めっちゃいい。早く続きが聞きたい。
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猟奇的殺人事件に絡み、主人公の刑事、多重人格目撃者、その少年の心象心理士、心理士の高校時代の先輩、心理士の義理の兄で極道の若頭、若頭の男の愛人、と、登場人物の密度の濃さと、殺人事件に絡む様々なドラマとで、あっと言う間に聴けてしまう。なんつーとこで「続く」なんだ…(笑)帝王はやっぱどんな役やっても帝王何だけど、キャラはちゃんと別の人なんだよなぁ、いつもながら凄いの一言。たっつんのヤクザの愛人が良いのだが、やたらと「男の愛人」ってのを言葉に出して言うのは余計なんじゃないかなぁ、とそこだけ妙に気になった。早く続き聴きたい…
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刑事物です。完結していないので続きが気になる方は原作を読むか、冬に発売される予定の『2』を入手してから聞くのがおすすめ。
興津和幸さん初メイン&初受け作品。
阿部敦さんの一人三役は聞きどころです。