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- / ISBN・EAN: 4562207976725
感想・レビュー・書評
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崎谷はるひ原作。
原作既読。
攻め・真野直隆:杉田智和
受け・名執真幸:立花慎之介
原作を読んだばかりだったのでそのコミカルな印象のまま、CDで音の世界が広がってきました。
毎回同じことを言っているけど崎谷作品のCD化はご本人が脚本に携わっているだけあって原作の良さが損なわれずクオリティが高い。
これは原作からしてコメディで直隆の実直さが天然で行動や言動がそのまま面白かったのですが、CDではBGMなども直隆の性格が出ていて楽しかった。
エチシーンも二人の喋りがギャグ?と思えるほど楽しかった。
立花さんの『らめぇ』が皆が言うように可愛かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【原作未読】
『杉田さん=銀さん』
この呪いから脱出するのに苦労したw
一度脱出してしまえば…
不器用で堅物な直隆が実は優しさや包容力に溢れた魅力的な人物であると気付き急に愛おしくなるし、のっけから色気たっぷりな真幸の『らめぇ///』 にはちゃぶ台ひっくり返す勢いの興奮を味わえる…とてもオススメな1枚になるかと思います(ノω`*)
呪いから脱出出来なかったら…ギャグCDとしてもそれはそれで楽しめるかとwww -
またまた杉田×慎之介
慎之介のアホキャラ、快楽にまっすぐなところたまらんすねーwwwwもう汁感たっぷりでめっちゃくちゃエロいです。慎之介も自分の役どころわかってて狙いどおりピッタリハメてくるあたり本当に上手ですね。シリアスとギャグが絶妙です。カタブツの杉田はやっぱりハマりやくだなー。とっても面白かったです。 -
原作未読
杉田さんのセリフに何度も吹いた。なんだこれ。
立花さんのやんちゃ?っぽいふしだらちゃん可愛かった。
最後のもうやだー!って言ってるのがたまらなかったです。
某CDのFTで言っていた「ひぐう」は使うとこあったのかなぁと考えて笑ってしまったところもめもしておきます。
●トークなし -
前作「不埒なモンタージュ」では、弟を追い詰める杓子定規な兄、って感じが強かったけど、あれも弟の事を思うがばかりに、自分の価値観で「こっちの方がいいだろう」って言ってる不器用さの表れで、それが「スペクトル」で解消される、と言う意味でもセットで聴いてよかった。これ、おもろい。 堅物兄ちゃんの狼狽えぶりが笑いのツボも突っつくんだけど、シリアス面もしっかり描いてある。エロ度も高い。堅物理性的偏差値高い攻めの分析モノローグの威力…恐るべし!!即物的なのがこんなに嫌味ないのは珍しい。立花くんの泣き叫び、いいだろうなぁ、と思ってたらやっぱ最高じゃないかっ!!立花くんは「後ろ知っている」って言うたっつんやヒロCとは違って「えっちが気持ちいーっ」って声がめちゃくちゃ上手い!!掠れそうで実際はちゃんと聴こえるように発している掠れ声が最高だ。これ、久々にキた!!色んな面でツボ入り過ぎだ…。立花くんの呂律回らなさが…なんだこれ、ってくらいエロいっ!!!!!「らめぇ」ってこんなん無いやろ、ってBL読んでていつも思ったけど、ここにあった!!涙と鼻水と涎でぐちょぐちょな感じが立花くんの声だけで伝わってくる…色んな意味で汁感満載。神キャストですな、これ。「男は感じているのが解り易い」って名言も出た(笑)。こう言う堅物とか融通のきかない役、ほんとハマるな、杉田くん。コミカルな部分がギャグではなく、直隆の性格から生まれている、と言う部分が更にいい。
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杉田さんお堅い感じがいい。