猿の惑星:創世記(ジェネシス) 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142871428
感想・レビュー・書評
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猿の表情がリアル、セリフを使えないのに演出が上手いからかシーザーの感情がびんびん伝わってきます。特に小さい頃の窓の絵を書いてから、消すまでのシーンは涙。脱獄シーンはおもしろいけど、いつの間にか猿が増えてるのはなんでだろ。今回の話は元の猿の惑星に繋がる前段階のストーリーってことで、見る前から9割方どんな内容かはわかってしまいます。
そもそも、一作目の猿の惑星のラストで、もうどうなるかを知った状態でしか見れないのが悲しい。「アレ」で心底驚くことはもうないんだよなぁ。 -
CGがリアルですごい!!
迫力満点で見ててドキドキハラハラさせられるし感動する場面もあるしですっごく良い!!ばりばりCGのファンタジー系が好きな人には絶対お勧め? -
猿の惑星が好きな人間にとっては、期待通りのビギニングストーリーと言える。
本作はアルツハイマーの悲しさや製薬の難しさについても語っている。
自分の親族がアルツハイマーになっていく、もしくは自分がアルツハイマーになっていたらどう思うのだろうか、もう少し考えていきたい。 -
一歩間違えると動物が人間を襲うB級パニックものになりかねない内容ですが、ちゃんと一級のエンタメ作品に仕上がってますね。
しかし観ている間中、CGの技術もここまできたかーと、感心しっぱなしでした。
一緒に観ていたうちのオカンは、何度も「あのお猿さんは本物?着ぐるみ?」と質問してきてうるさいので、「着ぐるみ」と答えておきました(笑)。
CGって言っても解らないだろうし。。。
ところで、シリーズに一貫して暗示されていた「核の脅威」は、どこいっちゃったんですかね。
ま、面白ければ核でもウイルスでもどっちでもいいですけど。
(2011年 アメリカ) -
猿が主役の猿の惑星!傑作!
まさか、猿に泣かされるとは思わなかったよ。
表情から仕草まできちっとされてて、技術の進歩ってスゲー!です。
最初から最後まで不幸なお隣さんには笑った!かわいそすぎるでしょ~(笑)
これだけしっかりしてて、時間も百分ちょいとスマート。やりよる!
人間と同等か、それ以上の知性をもちえる動物が現れた時、ヒトはペット以外の接し方が出来るのか、そうなったらたとえ愛があっても奴隷なのかとか考えちゃいました。
あきらかに人間よりも猿のシーザーのが仲間を止めたりと紳士だし。NO!
顔の黒いいかにも悪そうな猿はいつかライバル的な役になりそうですよね。 -
檻の中で、自分の部屋の窓枠を絵に描いてるのがせつない。
本編観たことないけど、こっから繋がっていく話ってことか。 -
所詮この世は弱肉強食。
飼い犬に手を噛まれることはある。 -
「猿の惑星」の起源を描く。
ウィルはサンフランシスコの製薬会社研究所に勤める研究員。ある薬を投与したチンパンジーが驚異的な知能の飛躍を遂げる。しかしこの猿は突然暴れだし、射殺される…。猿の惑星誕生までのストーリー。
技術はすごいけど、あまり心に響かなかった。。