デビル [DVD]

監督 : ジョン・エリック・ドゥードル 
出演 : クリス・メッシーナ  ローガン・マーシャル=グリーン  ジェフリー・エアンド  ボヤナ・ノヴァコヴィッチ  ジェニー・オハラ  ボキーム・ウッドバイン  ジェイコブ・バルガス 
  • ジェネオン・ユニバーサル
2.90
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本棚登録 : 213
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102029876

感想・レビュー・書評

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  • 意外と面白かったではないか。
    人間のやった事にすれば尚良かったが・・。
    難しいか・・・。

  • 上質の密室ホラー。

    故障したエレベーターに閉じ込められた5人の男女。
    当然、彼らには何の繋がりも無いはずなのに、
    何故か?

    室内の灯りが消え、闇に包まれた瞬間に誰かが殺される。
    犯人は誰か?
    そして、その意図は?

    タイトルが『デビル』なので、
    どんな不可解も<犯人>が<犯人>だけにね。
    と、妙に諦めた気持ちで眺めてしまう。

    が、「悪魔は人に姿を変えて」この5人のなかにいる設定になっているので、
    ちょっとしたミステリー感覚で楽しめるホラーといった感じ。

    ホッとする様なラストも良かった。

  • 意地悪な見方をすると、いろんな映画の寄せ集めという感じだけど、
    緊迫感はなかなかよかったです。

  • WOWOWにて初放送だったようです(2012.06.22)
    何気なく観たのですが、なかなか楽しめました!
    密室と疑心暗鬼と各々の正体がうまく絡み合ってハラハラどきどきなシチュエーションを生み出していたと思います。

    最終的には信仰心とファンタジックなことで片付いてしまったのは物足りない気もします。
    あと、救出に時間がかかりすぎてることと通報も遅くないかって思います。
    時間も80分と短めですし、そういうものかな。

    フランクなサスペンス映画です。

  • たまたまやっていたので観ました。シャマラン原案を若手監督に取らせたようで、ストーリーはいつものシャマラン流です。謎が謎を呼ぶところは良いのですが、やはりうすっぺらいエンディングは避けられないですね。それを分かって見る分には、それほど裏切られないです。

  • ナイト・シャマランが関わった映画ということでとりあえず。
    シャマランには随分とお世話になっております。悪い意味で。
    もう、突っ込みどころ満載なんだろうと思いきや、
    案外80分でコンパクトにまとまってます。
    突っ込みどころ探したけど、特に無いな。残念ながら。
    だからと言って、とてつもなく面白いかと言ったら決して否なのですが。
    時間が無いよ、お手軽に観られる映画は?
    と言ったら、お勧めですかね。

  • エレベーターという密室で次から次へ起こる殺人。
    5人の緊迫感がすごくて、目が離せなかった。

    ただ単に怖いだけじゃなく、考えさせられるテーマでもあり。
    観終わった後に余韻に浸れる、こういう雰囲気の映画はかなり好き。

  • これねぇ・・・
    これ・・・
    シャマラン・・・
    うむ・・・
    これ・・・
    途中までの雰囲気と・・・
    最後の最後はまぁイイと思うのだけど・・・
    うむ・・・
    トータルではこれ・・・
    残念な感じ・・・

    高層ビルのエレベーターで・・・
    セールスマンと・・・
    ちゃんネーと・・・
    バアさんと・・・
    警備員と・・・
    整備工のアンちゃんの5人が乗り合わせて・・・
    途中で止まっちゃって・・・
    イライラしはじめて・・・
    あーだこーだ言って揉め始めたら・・・
    エレベーターの電気が消えるごとに・・・
    一人また一人と・・・
    殺されていく・・・
    え?
    だれ?!
    お前だろ?!
    いや、アンタだろ?!
    ・・・
    外では監視カメラの映像やらで刑事も犯人を探すわけだけど・・・
    段々と・・・
    ガッカリな方向へ・・・

    ええ・・・
    まぁ・・・
    ヒマ潰しにはなるでしょう・・・
    はい・・・

  • シャマランはこの映画を「ストレートなホラー映画」だと言ってました。でも怖くなかったんだよね。本当にこの映画がストレートなホラーなんだとすると、ワタシはこういうのでまったくホラーを感じられないということか…。
    どうしても日本的なホラー(姿が見えない、雰囲気で怖がらせるタイプ)のほうが怖いですね。正体がわかってしまうと、それが例え異形な者だったとしても、怖さは半減しちゃうなあ。「なんだかわからない」っていうのが一番怖いと思うので。

    この作品で一番びっくりしたのは、冒頭の自殺でした。それってどうなの。

  • エレベーターの中に閉じ込められた5人の男女がひとりづつ死に至る…
    なぜ?なぜ?そして驚愕の事実!!!
    のはずが、途中でわかっちゃう…
    そして、悪魔が悪魔のくせに、慈悲をみせるのはなぜ?
    タイトルが宙に浮いちゃってます。
    でも、1時間30分もないので、軽~くみれる映画です。

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