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- / ISBN・EAN: 4988102024192
感想・レビュー・書評
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自分の将来があらかじめ定められており、その道から逸脱しようとすると、調整する人が登場して、障害を除去してくれるファンタジー。情熱さえあれば二兎を追って二兎得ることができることを主人公が示した結果、調整人の仕事が空しいものだと寂しく感じた終わり方でした。
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操作された《運命》に、逆らえ。
THE ADJUSTMENT BUREAU -
原作はマイノリティ・リポートのフィリッピ・K・ディックの短編。と言っても読んでないのでよく知りません。
上院議員を目指す政治家デヴィッド(マット・デイモン)がある日、バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)に出会い、一目ぼれ。
そして親密になっていくのに、なぜか突然拉致されて「あの女はやめとけ」って言われる。拉致犯は調整者たち。
って、ここらで何?これ?
意味わかんない状態でした。
秘密結社かえ?などと思ったのですが、どうやら定められた運命通りに人々が生活するようにずれかけたら調整するらしい(笑
イミフ(笑
愛し合う運命じゃないとか言われても惚れてしまったんだから、、と運命に逆らいエリースを求めるデヴィッド。そしてなぜか下っ端の調整者ハリー(アンソニー・マッキー)が仲間を裏切りデヴィッドにどこでもドアの使い方を伝授する、、、
最後の方はなんとなくウキウキ見れましたが、入り込むのに時間かかった。 -
なんの予備知識もないまま見始めましたが、かなりミステリアスな導入にぐいぐい引き込まれていきます(アンソニー・マッキーとエミリー・ブラントの登場の仕方が明らかに怪しい)
「運命調整省」というアイデアはとても面白いが、説明不足でいまひとつ納得できないところが多い。主人公がそれに反抗するプロセスもわかりにくいのも難。
フィリップ・K・ディック原作の映画はおおかたハズレは少ないけど、これは数少ないハズレのほう。 -
議長とか天使とかの設定についていけず。
先が知りたくて最後まで。
エミリー・ブラント28歳、若いのに老けてる。
記憶に残らない女優。 -
パッケージで大まかな話は読んだんだけど、実際の内容とは相当違うような・・・?
ちょっとしたアクションものだと思っていたのに、へなちょこパンチが数発で終わり。
でも、設定が小説かマンガみたいで、家で観るDVD向きでした。
あんな風に自分の人生を調整されてるんだったら、ワタシの人生も少し変えてくれないかなー。
ジェットコースター人生とまでは言わないけど、もうちょっと波があってもいいんじゃないかしら。
ベタナギも幸せなんだろうけど、ソレばかりでは飽きがきます。 -
設定は悪くないと思う。
悪くないけど上手く使えてない、
その結果とても中途半端な展開や人物ばかり出てくることになった。
そもそも婚約者がいるのにすぐ主人公に乗り換えるクソビッチがヒロインで良いのだろうか。
アメリカ映画ってそうゆうヒロイン多いよね、婚約者がかわいそう -
政治家のデビッド(マット・デイモン)と、一目惚れした女性(エミリー・ブラント)との運命を、謎の組織(運命捜査局)に翻弄されながら、運命に立ち向かう、一風変わったサスペンス作品。いろいろと理解できない展開があったり、ラストの展開も「なんでやねん」となってしまって残念ですが、純愛ラブストーリーとして鑑賞すれば、エミリー・ブラントの演技も非常に印象的で良かったし、ハッピーな結末なので、それなりに楽しめる作品だと思います。
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エミリーブラント観たさに視聴。
マット・デイモンの体がゴツくてスーツが破れそうだった。こんな感じで現れる男性をその都度信じてついていくもんかな…。
どこでもドアの痛快さは好き。