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- / ISBN・EAN: 4988003808495
感想・レビュー・書評
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そう言えば昨年全部観たやつ。
初めは若干受け付けませんで、このやたらに長いセーラームーンばりの変身シーンは何や?とか、こんなラブコメ展開誰が望んでんだ?…ていうかこのオンナヤバいしキモいぞ?とか…ゾワゾワしすぎて、この先イケるかどうか不安だったんですが、最終的に我慢して良かった、という感じでした。
世代的に、私は先生の役目の世代なんだと、思った…ていうか正に教員やってる私って一体…。
親の犠牲になってしまった子たちを支え、解放していく役目というか…ね。我々の世代は、耐えて犠牲になるようなことが多い、中間子的な立ち位置だなぁと、よく思う。社会の中の1人だと考えれば、それで良いんだろうけれど、それじゃヤだよと、泣いてる5歳児観たいな自我の自分もいる。だから、苦しくなってしまう。
我々の生存戦略は、一体どこにあるんだろう?誰かに問うても、もう誰もそんなことに答えてくれるような人はいない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんでか最後は泣いちゃう....
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アニメ観ました。
切なくてカラオケのPV見るたび泣くレベル。
絵も可愛くて特にしょうちゃん好きです。 -
無償の愛をめぐる物語。
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リアルタイムで試聴→理解できない→ネットの考察を色々とめぐる→泣く→もう一度一話から全部観る→泣く。
これが僕たちの生存戦略。愛の話だった。 -
1st station:運命のベルが鳴る
両親のいない高倉家には3人のきょうだいが暮していた。双子の兄の冠葉と弟の晶馬、そして妹の陽毬。陽毬は不治の病に冒されており、担当医の鷲塚医師から余命が長くないと宣告される。数日後、自宅へ帰ってきた陽毬は、兄と一緒に水族館へ行く。数少ない家族の思い出が残るその場所で、陽毬は不思議なペンギンと目が合う……。
2nd station:危険な生存戦略
陽毬を生かしたければ、生存戦略のため「ピングドラム」を探せ、と冠葉と晶馬に迫るペンギン帽子。妹の命を盾に取られた2人は、「ピングドラム」が何かもわからないまま、指示された電車に乗車する。そして、「ピングドラム」を所持している可能性がある荻野目苹果という少女の後をつけ、彼女の身辺を探るのだった。
3rd station:そして華麗に私を食べて・・・
「ピングドラム」が苹果の私物なら、彼女の部屋にある可能性が一番高いに違いない。そう推理した冠葉と晶馬は学校を休み、荻野目家に侵入するのだが、なかなか「ピングドラム」が見つからない。そこへ苹果本人が帰宅してくる。
http://penguindrum.jp/story1-4/ -
愛してくれなきゃだめさ。
ピングドラムは愛についての、家族についての物語。
りんごちゃんはラブ!カレーにはリンゴがなきゃ駄目なんだよ!
カレーはみんなで食べなきゃ駄目なんだよ!
ギャグてんこもり、音楽サイコー、なんだかぶっ飛んだ演出やら美術。
とってもクセになる!
聖地巡礼までしたアニメはこいつが初めて。
東京に行く予定がある方、丸ノ内線に乗りましょう(笑) -
リンゴちゃんと晶ちゃんが好きでした。あとマサコとユリさん。