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- / ISBN・EAN: 4988101159963
感想・レビュー・書評
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ちょうど読んでいる時に見つけたので見ようとした。でも私が読んでる手塚治虫のブッダと違う。タッタが出てくる前に嫌になった。
動きも音も大げさなだけで、白黒静止画音楽無しの原作の持っているスケール感や生命力が全く表現できていない。
俳優陣のチョイスは手堅いけれど、裏を返せば安直ということでもある。
それ以前にキャラデザが…手塚治虫のブッダからこのキャラデザが出てくる流れが分からない。ブッダをアイドル扱いにしてグッズでも売りたかったのか?
もしも一目見てインド人らしいキャラデザになっていたなら、手塚治虫のキャラデザをガン無視する意味もあると思えるのに、どうしてこうなった?
なんで作った?構想を練っている十年の間に、このアニメ化は間違っていると分からなかった?どうして手塚治虫のブッダをそっとしておいてあげなかったんだ?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手塚治虫『ブッダ』好きとしては、いまいちすぎる作品。『ブッダ』の1割程度しか、大切なことが描かれていない。
この規模で、壮大な仏陀誕生のストーリーを描こうなんて無理があるだろう。 -
故巨匠手塚治虫の大作が映画化という事で期待してたが微妙だった
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今年観た映画のなかで、出来の善し悪しでいったらだんとつワーストだった。これほんとにあと二作作るんだろうか? 三部作と言わないようにしてるんだし、もうここでやめたほうがいい。