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- / ISBN・EAN: 4988632503037
感想・レビュー・書評
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原作とかなり違う展開にびっくり。
あらすじにしたら同じなのに、受ける印象がこんなに変わるものなのか。
小説は子供達を心配しながらも隠された秘密基地にドキドキワクワクしながら読んだけど、映画はしんみりしてしまった。
結末を知っていたことも影響したのかもしれない。 -
大阪夏の陣で城もろとも滅亡された豊臣家。
しかし秀吉の陽気な気質に大して町民は大いに共感して
町は非常ににぎわっていた。
その拝め上げた当時の豊臣の末裔がいると信じ込んでいる
大阪の人たち。
それを守るため大阪国民はある事件をきっかけに立ち上がった、、
大阪というか関西って商売が進んでいるよね。
ほんとにありそうな話でおもしろかった。
うん、ほんとにあの大阪城の地下でありそうだなと思った。 -
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「あんまり評判よくないようだが」
テレビで見ました。確かに何コレ?が散見されましたが、面白い発想ですよね。
私は近々原作を読むつもりです。。...「あんまり評判よくないようだが」
テレビで見ました。確かに何コレ?が散見されましたが、面白い発想ですよね。
私は近々原作を読むつもりです。。。2012/07/04
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うん、面白くなかった。
少なくとも私のツボではなかった。
これが刺さる人がいるのかわからないけど。
父から子へ、っていう熱い思いはいいよ。
コアメッセージはわかりやすいし、説得力があったよ。
でももうちょっとそのテーマを載せる舞台をしっかり作ってください。
これは脚本・演出の問題だと思います。
粗いし、面白さがない。
そして堤真一は演技が下手だと思いました。
少なくともこの映画では。
他の映画でもあまりうまいと思ったことがありませんけど。
なぜ彼が演技派と呼ばれてるの?
この映画の救いは綾瀬はるかちゃんだな。
本当にかわいいよねー
同じようなキャラ設定の彼女ばかり最近見てる気もするけど。
あれ、今日毒舌じゃない? -
設定が大胆なので細部の突っ込みどころはスルーするのが大人の見方というものでしょう。
この設定はけっこう多くの大阪人が潜在的に望んでることでもあります(笑)。
主人公たちが東京の言葉で話すので、台詞からも大阪情緒が際立ちます。
作品の随所に大阪愛が感じられました。
からほり商店街は通学路だったこともあって、個人的に懐かしく、うれしかったです。 -
序盤でぐっと引きつけられたが内容に無理がある。
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原作を読む前に見た映画。
万城目ワールド、という感じです。
予告編を見る限りでは大阪国がとても恐ろしいもののような感じを受けたけど、実際はそこまで極悪なことは起こらない。
どちらかというとハートフル。
登場人物の性別から原作と異なる点が多そうなので、小説の方も、読みたいリストに追加しておこうと思う。