映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~DVD通常版
- ポニーキャニオン (2011年10月17日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013690622
感想・レビュー・書評
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一度見たことがあったのかなあと思っていたが、ついつい最後まで見てしまった。やはり、既に見ていたものだった。リメイクされたものなので、旧作も見ておきたいと思った次第。
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ドラえもん初のブルーレイ発売にテンションが上がりまくって予約したら、レンタルはもう開始されてた! うおー!
新ドラえもんに慣れてからというもの、旧ドラえもんには戻れなくなってしまいました。
新キャラの登場と演出の変更で、原理主義の人から総スカンをくらってますが、劇場で観れば意見も変わるかも。
場内に響く子供のたちの笑い声が、最後には大人たちのすすり泣きの声になっていて、映画が終わると親子で手をつないで劇場を出るんですよ。
ドラえもんってそういうものでしょ!
『のび太と鉄人兵団』は小学生のころからボロボロになるほど原作の漫画を読んだけど、もうこれでいいの! これしかないの!
リルルかわいいよリルル! -
映画ドラえもん、最後に泣かせてくる。
しずかちゃんのひらめきがなかったら一体… -
2018年10月14日鑑賞。のび太が偶然見つけ組み立てたロボットの部品は、地球支配を企む鉄人兵団が尖兵として送り込んだ強力兵器だった…。Amazonプライムにて、子どもたちが繰り返し観ている作品を鑑賞。旧版の映画は子供ながらに非常に感動して観た記憶がある。こちらも筋は共通で、派手な見せ場はもちろん多いが感動には至らない…。こちら側の老化の問題とは思うが、リルルとの和解・友情に絞らずピッポを追加したあたり、納得のアレンジではあるのだがこちらの感情が絞りきれずなぁーんか嘘くさいように感じてしまった。自分の手で組み立てた巨大ロボットに乗り込み鏡の世界を闊歩する、中二感覚はやはり面白いが、今思うと他の大長編ドラにもっと面白いお話はあるかな。
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名作の原作とはほとんど別物にリメイクされておりますが、こちらも信じられないくらい名作。泣いた。本当に良かった。
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再映画化される意味のある名作。
話はテンプレート通りにフラグを回収していくが、安定感と言い換えることも出来る。ドラえもんに奇想天外なストーリーや大どんでん返しを期待する人は少ないであろうから、最も作風を理解した方法で感動を届けることが出来たのではないか。小さな頃に失われた友情を思い起こしたい方に -
35歳になっても、リルルが消えちゃうときは泣くのじゃね。
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姪っ子の為にレンタルで借りてきて自分がしっかり泣かされました。実はドラえもんの映画を見るのは初めてなのですがなかなかよくできてるなあと思いました。3歳児が飽きずに2時間じっと見られるためのギミックがいろいろちりばめられていてそれもすごいな、と思いました。(お話が停滞しがちな場面で蝶が飛んだり、セミが動いたりとか)
そして初めて新しくなった声を聞きましたが違和感ないですね。すごいもんだ。それにしてもうさぎちゃんがのびママになって勉強しなさいとか言ってるんだと思うとおかしいというか時の流れを感じるというか。
私は巨大ロボよりもドラえもんが欲しいな。ピッポだかジュドウ?ジュノウ?はピヨにならないで丸い球だった時も可愛い。翻訳こんにゃくがピタピタしてる動きが何とも言えず。そしてしずかちゃんの水着とか妙にセクシーでドキっとしますね。湖のほとりでピヨ君が泣く辺りで泣かされました。(もちろん最後も)
タイムパラドックスとかって子供に納得できるのかな?とか思いましたがそれはそれなんでしょうね。面白かったです。でも一番ツボったのは「こんにちは、福山マサアキです。聞いてください、桜餅。」でした。 -
子供のころから観てきたアニメ。傍にあるのが当たり前だった作品たち。大人になっても変わらずに作品に触れられることがとてもうれしい。
なーんて。もうね、泣いてばかりでしたよ。エンドロールも「終」が出るころにはとまると思っていた涙も、歌詞が文字で出てくるものだから、再び涙。
ツンデレな感じもとってもよかったです(笑)だいすき、ドラえもん。