シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135921055
感想・レビュー・書評
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う~ん。
まぁ一見の価値はあるかもですが…一作目に比べるとビミョーかも。
公式なのに腐女子ネタ満載というか…正直途中で食傷気味になりました。
一作目よりさらに何でもアリになってるという感じかなぁ…。
そのわりにまとまりがない印象。見たあとあまり記憶に残らないってことが、内容を象徴してると思います。
次回作に期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スピード感があって、面白い〜!
前作のにも書いたけど、この手のストーリーは、各登場人物についてもうすこし彫り込んだ感じの方がわたしは好きかも知らない〜〜。
とりあえず、ロバート・ダウニーが鈴木浩介さん、ジュード・ロウが竹野内豊さんに見えて仕方なかった。特にジュード。 -
アクション満載、ちょっと推理のシャーロックホームズが活躍。
悪の天才モリアーティとの対決・アクションも見物ですが、ワトソンとのやり取りも面白い。
個人的には推理の分量増やしてほしいかな^^;; -
ロバート・ダウニー・Jr.のホームズとジュード・ロウのワトソンのコンビは、どちらも個性的で愛さずにはいられない。謎めいた美女アイリーンや宿敵モリアーティ教授も健在。こんな魅力的なキャラクターたちがぐいぐい引っ張っていく2時間はあっという間。笑えるポイントも多く、アクションでありながらコメディ要素も強い。
ガイ・リッチー監督の作風は好き嫌いが分かれるところ。特にアクション・シーンは、凝っていて…むしろ作りこみ過ぎていて、しつこい印象。しかも、一か所二か所ならまだしも、アクションシーンすべてが作り込み過ぎ。で、飽きる。しつこい。ミュージック・ビデオではないのだから、もっとさらっとキャラクター自体を楽しめるようにしてほしかった。 -
良く出来た、観て楽しめる映画。
前作を観てるので、違和感なく楽しめた。
アクションシーン良い。映像凝ってる。
ストーリー展開も良い。
ただ、記憶に残りにくい。 -
前回に引き続き、ホームズがワトソンを好きすぎる。というか、RDJの演出がやばい。解説も御馳走様でした。
・着替えシーン
・ラブコメ
・新郎介護
・結婚式の寂寥
・女装でハネムーンぶち壊す
・新婦川に突き落とす
・「まるで『おあついのがお好き』だな」
・「私の隣に寝たまえワトソン君」
・コンビ再結成これが最後と言うときのホームズの決死感
・コンビ再結成ののちキスしようとするRDJと手で止めるジュードも笑顔っていう
・股の下でパカパカされたくないホームズとそれを笑っているワトソン
・Are you Happy?←今聞くか?ってワトソンも聞くし観客も思うよ
・ホームズの叫び声をワトソンに聴かせるという手法。モリアーティ教授わかりすぎ
・Always good to see you,watson.
・鉄砲の玉入れと射撃の分業とか背中を合わせられる二人
・ホームズをバカ呼ばわりする森川さんの演技
・男同士で社交ダンスは本当にわけわかめ。そしてワトソン君は社交ダンスの女役をホームズに習ったのか<●><●>
・ワトソン君の姿を最期、目に焼き付けて、瞳を閉じたまま開けないホームズ。
・葬式でも泣けないワトソン君。
・不法侵入。タイツ。 -
前作よりもホームズとワトソンとの仲が密になっているような気がしました。
ワトソン離れができないホームズが可愛いな(笑)。
スローモーションを多用したアクションシーンは、相変わらずかっこいいですね。
この監督は「ロック、ストック~」の頃からこういう映像を撮らせたら巧いし、独特のものを持っています。
でも私が一番好きなのは、本編のシーンではなくエンディング。
小説の挿絵風の線画に変化していくあの映像がすごくかっこ良くて好きです。
あと欲を言えば、やっぱりもう少しミステリーやフィルム・ノワールのような雰囲気が欲しいかな。
ホームズの女装とかは、ちょっと遊びすぎな感じがしてしまったので。
個人的にはあまりコミカルな方向へはいって欲しくないです。
それにしても。。。
ロウ様の前頭部の砂漠化現象はどうしたことでしょうか。。。
頭髪以外の造形が完璧なだけに、ストップ・ザ・砂漠化を願わずにはいられません。
(2011年 アメリカ) -
滝をみて原作思い出しました。
最後大爆笑したのはあたしだけ? -
面白かった。
1作目の大ヒットを受けての2作目。
1作目よりも面白かった。
特に悪役モリアーティ教授を演じるジャレッド・ハリスがストーリーを引き締めてた。
悪役は寡黙が似合う。
ストーリー、アクション、飄々さ、テンポがいい。
アクションが過ぎるとバタバタばかりで面白くないし。
ストーリーが重厚すぎるとテンポが悪い。
飄々さが過ぎるとつまんない。
絶妙のバランスで観てて楽しい仕上がりになっている。
アクションシーンの中でのスピードの強弱や、ビジョン争いシーンとかよかった。
ジュード・ロウの演技はこのシリーズが一番好きかも。
ロバート・ダウニー・Jrの飄々さ、アクション、セリフ回し、潔さもいい仕上がり...(高田純次に見えてしまうんだけどwww)
シリーズ物は3作目から沈んでいくものが多いけど、コレはどうなるかな〜End?