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- / ISBN・EAN: 4907953031036
感想・レビュー・書評
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B級映画
久しぶりに見たなんじゃいこれ感詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【コメント】
ボルティー。いいっすねw
*** なんか違う中年男のヒーロー。
気弱だったが故、普段から抑えてきたものが爆発
し、その反動で行動はエスカレートし過激になる。
ちょっとした不正にたいしても容赦はしない。
だが途中から仲間になるボルティー(コミック屋で
バイトしていた女の子)が更にキレているため、
フランクは抑え役にまわるコトになる。。。
*** シュールな光景
ヒーロー(クリムゾンボルト)は不恰好で、行動も
ドンくさくてカッコ悪いので滑稽なんだけれども、
サクッと過激に暴力をふるう。
【内容】
冴えない気弱な中年男フランクは、妻をヤクづけに
されて売人に奪われてしまう。奪い返しに行くものの
返り討ちにあい、落ち込んで自分の世界にこもって
しまう。そして幻想が幻覚になって見えたのだろう
か?神の啓示をうけてヒーロになることを思い立つ
のだった… -
ちょっと切なくも強さを教えてくれる映画でした。
結構めちゃくちゃな感じだけど、ハッピーエンドにもいろんな形があるわねって、最後はじんわりしてしまった。
良い映画だわ~ -
ゆるいアメコミかと思いきや
スーパーブラック -
低俗な映画。しかし、私はこんなのも好き。主人公の冴えない男が、自分なりの方法(問題あり)で前向きにがんばっている所に共感したのかも知れない。
共演のケヴィン・ベーコンとエレン・ペイジは、私は好きな役者です。今回も良い味を出していた。 -
冴えない男が妻を救う?お話。
アメコミ風でグロいです。
最後はお決まりのハッピーエンドにはなりません
キックアスみたいな雰囲気。 -
キックアスとは似てるようで全然違う。クリムゾンボルトが正義を盾に自分が世の中の為にたっている実感と愛する妻との時間を奪い返そうと切実かつ狂気な暴力をふるいまくる。暴力をリアルに凄惨で引くくらいの痛々しいタッチで描いて、痛快さだけじゃなく暴力の違和感をちゃんと伝えてる。最後の叫びはズシリと胸を打ちます。
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「キック・アス」のように一般人が思い立ってヒーローになってしまう話なのだけど、描き方は随分と違うし、物語の方向性もかなり違う。最も異なるのは、暴力がきちんと暴力として(グロく)描いてあるところ。「キック・アス」みたいにシニカルだけどバカアクション(褒め言葉です)を期待すると、期待ハズレに終わりそう。
じゃぁ面白かったか、と言われると、そんなに面白くなかったのよなぁ、「キック・アス」は好きだったけど。正義の元に振るわれる暴力が必ずしも正義じゃないってテーマはわかるのだけど、だからといってそれ以上のどこにも話が着地していないような。この中途半端さは、主人公が暴力の代償を払っていないからかもしれない。 -
これおもしろいとおもわないやつとは友達になれない