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- / ISBN・EAN: 4527823996540
感想・レビュー・書評
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初代ドリクラ発売時期やプロデューサーのインタビューなどから、アイマスを意識しての作品であることは間違いないが、アイマスはアイドルゲームであり、ドリクラはキャバクラゲームである。
キャラクターモデルもトゥーンを意識したアイマスに対して、ドリクラは肉感的なことを強調したモデルになっている。
主人公の職業もフリーターであり、お金を稼ぐ手段はアルバイトとギャンブルの2つのみ、週末に稼いだお金のほとんどをキャバクラ嬢につぎ込むという、アイマスではあり得ないシチュエーション・設定が楽しめる。
モデリングについては、好みは分かれるが、
好きならそれだけで買って良いと思う。
ただアドバンチャーパートは正直たるいのも否めないので、やるならその辺りは覚悟しておいたほうがいいかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ついに僕も、「ピュアな心の持ち主だけが入店できる大人の社交場」に入店することができた。シリーズ初体験。
ここで言う「ピュア」とは、物理演算でおっぱいを揺らしたり、タッチ操作で女の子にバナナを食べさせたって良いと、容認できる知性のことである。
入店条件はラクに満たしていた僕だが、女性キャラクターの属性パターンが古い気がして、指名の段階でつまずいた。
ほぼ同じことの繰り返しなので、下心だけで全キャラ攻略はきびしい。
ロデオマシーンに乗って頬を紅潮させる顔をエロいアングルで撮影したり、犬に憑依して女子を舐めるといったイベントを、率先してこなしておいて言うのもあれだが、2人目にして少し飽きてしまった。
気分転換にときどきプレイするにはとても良いと思う。