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- / ISBN・EAN: 4988135880048
感想・レビュー・書評
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2000年日本公開作品。オープニングからエンディングまで、気持ちがザワザワします。どんな悪いことが起こるのかヒヤヒヤしながら、ストーリーは進みます。根強く残る差別の問題。アメリカだけの問題ではありません。日本でも、いろんな差別問題が溢れています。誰もがなくなることを望んではいますが難しいでしょうね。エンディングからのストーリーが気になる作品です。
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スッキリストーリーを終わらせたい人には不向きの映画。見終わってももやもやが残る。
だからこそこの映画は素晴らしいんだけどね。 -
エドワード・ノートンがマジでかっちょいい‼︎
渋さ、肉体美に憧れます。
「怒りは君を幸せにしたのか?」
とても印象に残るセルフです。
観て良かったです‼︎ -
色々な事を考えさせられるあまり
取り合えず、筋トレしようと思った。 -
期待外れだった
アメリカンヒストリーと言いつつ、そんなたいそれたものではなく、単純化された白人と黒人の泥仕合 -
人の思想はこうやって変わっていくのか、と思った場面がいくつかあって興味深かった 思想が行動を決めていって、それによって他人の人生まで変えていってしまう 現実は残酷だけど、刑務所での黒人との絆のようなものが、この世界の望みだと思った
いろいろ考える映画だった それだけ主演男優やストーリーがすばらしかった -
何とも凄まじい描写力。最後まで見ていられない。
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最後、おおそうくるか!と思った。
それまでの人種差別への理不尽さとか、不条理さとかそういうものがぜーんぶあのショッキングなラストにつながるんだろうなぁ。
兄の前にいたグループとの対決があってからのラストだともっとよかったかもなんて偉そうに思ったりする。 -
エドワードノートン見たさに鑑賞。しびれます。
ネタバレ
いやぁー、デュレク絶対死ぬと思いきや、弟かーい!!という衝撃。これでまた白人至上主義に走るのだろうか。皆ちょっとしたことで洗脳されて、人間らしさに触れて間違いに気づくことができる、っていう明るいメッセージだったのに、結局不条理感が残ってしまいますね。
怒りは君を幸せにしたか
逃げるのは卑怯だ
私もあの後こそが本当の始まりの気がしました…
私もあの後こそが本当の始まりの気がしました…