アメリカン・ヒストリーX [DVD]

監督 : トニー・ケイ 
出演 : エドワード・ノートン  エドワード・ファーロング 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
4.07
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135880048

感想・レビュー・書評

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  • 2000年日本公開作品。オープニングからエンディングまで、気持ちがザワザワします。どんな悪いことが起こるのかヒヤヒヤしながら、ストーリーは進みます。根強く残る差別の問題。アメリカだけの問題ではありません。日本でも、いろんな差別問題が溢れています。誰もがなくなることを望んではいますが難しいでしょうね。エンディングからのストーリーが気になる作品です。

    • ひる子さん
      こんばんわ!見られたんですね!
      私もあの後こそが本当の始まりの気がしました…
      こんばんわ!見られたんですね!
      私もあの後こそが本当の始まりの気がしました…
      2023/05/23
    • yhyby940さん
      こんばんは。ひるこさんに教えていただき遅くなりましたが視聴しました。なんとも救いがないですね。観ていて辛いし居心地の悪さを感じました。鑑賞し...
      こんばんは。ひるこさんに教えていただき遅くなりましたが視聴しました。なんとも救いがないですね。観ていて辛いし居心地の悪さを感じました。鑑賞した人間に問題提起をしてますよね。この後のストーリーを本当に観てみたい。教えてくださり感謝です。
      2023/05/23
  • スッキリストーリーを終わらせたい人には不向きの映画。見終わってももやもやが残る。
    だからこそこの映画は素晴らしいんだけどね。

  • エドワード・ノートンがマジでかっちょいい‼︎
    渋さ、肉体美に憧れます。
    「怒りは君を幸せにしたのか?」
    とても印象に残るセルフです。
    観て良かったです‼︎

  • 色々な事を考えさせられるあまり
    取り合えず、筋トレしようと思った。

  • 期待外れだった
    アメリカンヒストリーと言いつつ、そんなたいそれたものではなく、単純化された白人と黒人の泥仕合

  • 感想放置し過ぎて忘れたシリーズ

     父親を黒人に殺害されたことから、白人至上主義に傾倒してしまった兄弟のお話。この丸坊主って、そういう証なんですね。
     兄は黒人の車泥棒を殺害した罪で刑務所に入るが、黒人の友を得て考えを改める。差別の根本にあるのは無理解なのだなあとか思ったことは覚えてる……。

     エドワード・ノートンの肉体美とエドワード・ファーロングの病的な美しさが印象的。

  • 人の思想はこうやって変わっていくのか、と思った場面がいくつかあって興味深かった 思想が行動を決めていって、それによって他人の人生まで変えていってしまう 現実は残酷だけど、刑務所での黒人との絆のようなものが、この世界の望みだと思った
    いろいろ考える映画だった それだけ主演男優やストーリーがすばらしかった

  • 何とも凄まじい描写力。最後まで見ていられない。

  • 最後、おおそうくるか!と思った。
    それまでの人種差別への理不尽さとか、不条理さとかそういうものがぜーんぶあのショッキングなラストにつながるんだろうなぁ。
    兄の前にいたグループとの対決があってからのラストだともっとよかったかもなんて偉そうに思ったりする。

  • エドワードノートン見たさに鑑賞。しびれます。

    ネタバレ

    いやぁー、デュレク絶対死ぬと思いきや、弟かーい!!という衝撃。これでまた白人至上主義に走るのだろうか。皆ちょっとしたことで洗脳されて、人間らしさに触れて間違いに気づくことができる、っていう明るいメッセージだったのに、結局不条理感が残ってしまいますね。

    怒りは君を幸せにしたか
    逃げるのは卑怯だ

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