A World Of Pandemonium

アーティスト : the HIATUS 
  • フォーライフミュージックエンタテイメント (2011年11月22日発売)
4.27
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988018320395

感想・レビュー・書評

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  • 大混乱の世界。アルバムタイトルからは想像出来ない程の美しいメロディの曲で構成されている。

    3枚目のアルバムにしてようやく細美さんのやりたかった音楽が理解出来た気がします。

    とか思ってると次のアルバムで曲調がまた変わるんだろうな。それが楽しみなんだけども。

  • Deerhounds
    Superblock
    The Tower and The Snake
    Souls feat. Jamie Blake
    Bittersweet / Hatching Mayflies
    Broccoli
    Flyleaf
    Shimmer
    Snowflakes
    On Your Way Home

  • Superblock
    Bittersweet / Hatching Mayfiles

  • 3rdでまさかの方向性を出しています。
    2ndでもそういった兆候はありましたがここまで明確に全曲合わせてくるとは思わなかったです。

  • 癒しのロックという感じ。
    ジャケットがめちゃくちゃ好き!

  • このバンドの世界観はブレないですね。遠く広く拡がっていって心地いい。

    1曲目いきなりアコギから入るとか、虚を突かれました。
    買ったCD間違ったか!?と思わずジャケットを見直してしまったほどに。

    そういうイイ意味での想定外もあって、ニマニマ聴けます。

  • 1. Deerhounds
    2. Superblock
    3. The Tower and The Snake
    4. Souls feat. Jamie Blake
    5. Bittersweet / Hatching Mayflies
    6. Broccoli
    7. Flyleaf
    8. Shimmer
    9. Snowflakes
    10. On Your Way Home

  • 私はアイリッシュやスコットランドのトラッドな音楽を耳にすると(全然詳しくはないけど)なんだかざわめきを感じてしまう。それがなんなのかよくは分からないけど、しいて言うなら魂が揺すぶられるような解放感に包まれて、生きてることに感謝したくなる。
    細美さんがこの曲を歌っている、それを聴けたことが心から嬉しいです。
    そしてライヴで生演奏を聴いたら本当に素晴らしくて、the HIATUSってすごい人達の集まりなんだと、あらためて細美さんの声や歌に惹きつけられ、またアルバムを聴くごとに、自分の中で何かが変化してる気がします。

  • A World Of Pandemonium
    直訳すると「大混乱」。2011年にはふさわしいタイトル。

    一言で言えば「ベンズからOKコンピュータに変化したレディオヘッド」。
    ディストーションをコレでもかと聞かせた西海岸的サウンドはドコへやら。
    アイリッシュとエレピをふんだんに効かせた楽曲だらけ。
    「細見武士といえばアレでしょ?」って回答とは程遠い一枚になっている。
    単純に彼に期待にする物の全てがありません(笑)
    ドラムのカシクラ君の使い方としては間違ってないんですけどね。

    メロディメーカーとしての腕は相変わらず卓越してますので、
    個人的には「明らかに大人の為にある」一枚。

  • アルバムとEPを出すごとに方向性があっちへ行ったりこっちへ行ったり、良く言えばチャレンジャブルな試みが暫く続いたthe HIATUSですが、前作のHatching Mayfliesから段々とその指向性が見えてきたような。
    アイリッシュやエレクトロの、それも少し古い時代のテイストを織りまぜつつ、Trash We'd Loveの頃の音楽を取り戻したような。

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