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- / ISBN・EAN: 4959241923387
感想・レビュー・書評
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アリスが19歳になって、再び、不思議の国へ!?
というディズニー版。
色彩豊かでゴシック風味なのがティム・バートン監督らしい。
ヒロインは成長したアリスのイメージにぴったり。
衣装も綺麗です。
大パーティーでプロポーズされ、結婚を強要されそうになるが逃げ出して‥
子供の頃に見た夢だと思っていたのは真実だった?
赤の女王をヘレナ・ボナム=カーターで、さすがに上手い。
圧政を敷くわがままな女王だけど、何やらちょっとかわいそうでもある。
白の女王も美人だけど黒っぽいリップで、ただ正義なだけではない感じなのが独特。得なタイプだから悪どくなる必要がなかっただけみたいな。
アリスが勇気を出して剣をとって闘うっていうのがね~別に共感はしないまま、見た目のカッコよさで楽しみました。
それが実人生でも変化をもたらすことになるというわけなのね。
ストーリーは子供向けに整えてある感じだけど~ファンタジックな画面の美しさで飽きさせません。
ジョニデはメークが濃いので顔はほとんどわからないけど、軽やかでいて残酷な運命に寄り添っていても不自然でない存在感が、彼らしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い!映像もすばらしくて3回くらい観た。
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「赤の女王が不憫でしょうがない。」
ティム・バートンって、そういうところが巧いよね。
「赤の女王が不憫でしょうがない。」
ティム・バートンって、そういうところが巧いよね。
2013/03/25
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チシャ猫ちゃんがかわいかった。もっふもふ〜のしゅるって消えるのが好き。話としてはあんまり印象に残らず。。映像美を楽しむ作品かしら。
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ティムバートンなだけに期待していたが全くの的外れだった。誰にも勧めないし二度と見ることはない。
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「不思議の国のアリス」の実写版。
アニメではチョイ役だったマッドハッターを、ジョニーデップにあてて加工した作品。
ジョニーデップがこういった奇抜な役を得意としすぎていて、その他映画としての印象はかなり薄い気がする。
とにかく、「ジョニーデップが今回もやってくれました!!!」っていう作品。
彼とティムバートンの世界観が好きなら、たまらない一作がまた増えたことであろう。
私はそこまでではないので、「普通」という感想。
絵本原作なら、こんなもんか。。
ストーリーに深みがないならば、ワクワクドキドキのスリル感とかもっと欲しかったのだよ笑 -
期待を裏切らない世界観。