暮しの手帖 2011年 12月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 「肉じゃが名人」にたいへんお世話になっています。砂糖としょうゆだけでシンプルにつくる奥深~いお味。

  • 肉じゃがのレシピが知っているやり方と違ってたので、参考に作ってみたい。
    当たり前のメニューのひとつだからこそ、もっともっと美味しく作れたら素敵だと思う。
    あとはみたらし団子の由来にびっくりしたり。
    まさが後醍醐天皇と下鴨神社と関係があったなんて知らなかったし、厄除けのひとつでもあったとは。
    まだまだ知らないことが多いことを、暮しの手帖を読んでいると思い知るので重宝している。

  • 【読み応えのあったコンテンツ】
    ◆冬の食べるスープ
    ◆台所仕事100のコツ
    ◆肉じゃが名人
    ◆新連載:暮らしのデザイン(深澤直人)窓辺は死にたい場所

    【試してみたいレシピ】
    ・キャベツとソーセージ、じゃがいものスープ(P15)
     ※カレー粉で味付けるから男性でも食べやすそう。
    ・肉じゃが(P38)
    ・豚肉とねぎとレタスのしゃぶしゃぶ(P93)
     ※八方ダシは、八方美人と同じくどんな料理にでも合う。

  • 冬のスープ、おいしそうなレシピがいろいろ。
    肉じゃがのバリエーションも今度試してみよう。
    夜のおやつ、おいしいカフェオレの入れ方おぼえておこう。
    佐藤雅彦さん「考えの整頓」などコラムも楽しく、
    一日の終りにのんびりながめるのがうれしい。

  • なぜかこれまで一度も手にとったことのなかった雑誌。本屋で見かけたら買おうと思っているのに、そういう時に限ってなぜか見つからない。
    やっと本屋で見かけたので購入。ふむふむ、こういう雑誌だったのか。丁寧に暮らすための指南書。「今流行りの」というのがないから、いつでも取り出して見返せる。
    ちゃんと、次号も買おう。肉じゃがとスープを作ろう。

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