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感想 : 
- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4562292974132
感想・レビュー・書評
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変わらないものが、好きです。
風や空や月や星のように
変わらずにいてくれるものが好き。
どこにいても、
どんな状況でも、
変わらずにいてくれるもの。
疾走感溢れんばかりの初期衝動と熱量。
文学的で
メッセージ性のある歌詞。
青臭いまでに
諦めの悪い挑戦者であり続ける姿勢。
何年経とうと
芯の部分では、
彼らは何も変わってはいない。
いつの時代も
血を流しながら
最前線を転がり続けてきた、
その愚直で不器用なまでの生き方が
聴く者の心を
揺り動かしてきたんだと思う。
ベースのイントロに導かれる
ドラマチックな激走チューン
『遥か彼方』
繋いでいたい誰かとの未来を
唯一無二の言葉で綴った願いの歌
『未来の破片』
圧倒的吸引力を誇るメロディーが耳に残る、
初期を代表する名曲
『君という花』
聴き手の耳を瞬時に引き寄せるサビの爆発力と、
切実な叫びが胸を打つ
最大のヒットナンバー
『リライト』
闇を飛び越え跳躍する時を歌う、
アニメ映画「鉄コン筋クリート」の主題歌
『或る街の群青』
宮崎将が出演した
羽の生えたサラリーマンのPVも話題になった
『アフターダーク』
ひたむきな叫びが涙を誘う
映画ソラニンのテーマソング
『ムスタング』
そして足掻き続ける
すべての挑戦者に捧げられた、
進研ゼミCMソング
『マーチングバンド』
など、ロックが本来持つ初期衝動と
あらゆるロックの歴史を内包しながらも、
まったく新しい感性と
前へ前へと進む
強い意志が込められた
鋼の楽曲たち。
古い靴は脱ぎ捨てて、
誰かが作った
境界線なんて越えて行こう。
聴くたびに
一歩踏み出す新たな力となり
日常のパートナーとなってくれる、
「意味ある」ベストアルバムです♪
(これまでアルバムを飾ったキャラ総出演の、おなじみ中村佑介氏によるジャケットにも注目！)
新たな目標を掲げ、
不退転の決意で航海に出た彼らの
今後が楽しみ！
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いろいろわかってなかった当時にしては秀逸 瑞々しさ 半ばやけくそのようなところ 寧ろ牛耳るぐらい存在感 先陣切ろう 激昂 鋼の錬金術師 いつやっても盛り上がるアンセム 当時持ってた必殺技だけで組み立てた超合金ロボみたいな曲 何回目かのブレイクスルーのひとつ 表は時限装置 マーチングバンドの手癖で叩いたビート 音楽的な難解さを志向してエスカレートする気持ちがギリギリ形になった曲かもしれない “経た”感がありますよね 韓国のロックフェスに呼ばれて この一期一会はなんだろうって 若者の喪失について歌ってる 藤沢で会社に行くのをやめた主人公が江ノ電に乗り換えて旅に出る 自宅のパソコンに機材噛ませてギターを逆回転させてサンプリングしたり もう一度自分のエゴも出そう 曲として成り立たせるには僕はここが肝だと思ったんです どんな言葉を綴るか放つか だから強く美しい言葉をって
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01 遥か彼方
02 未来の破片
03 アンダースタンド
04 君という花
05 リライト
06 君の街まで
07 ループ&ループ
08 ブラックアウト
09 ブルートレイン
10 或る街の群青
11 アフターダーク
12 転がる岩、君に朝が降る
13 ムスタング
14 藤沢ルーザー
15 新世紀のラブソング
16 ソラニン
17 マーチングバンド
Thanks to I.Y.
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ギターノイズの洪水なのにうるさくない。熱さは感じないんだけど、蝉しぐれの真っただ中にいるようだ。ああ、きもちがいい。
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アジカン入門編。
とりあえず、今度アジカンの出るフェスにいくけどどんなのやってるの？って人にオススメ。←ゴッチの受け売りw
自分にとっても好きな曲しか入ってないって感じなので、聞きたいアルバムとかがないときなどは、なんか掛けちゃう。
初回盤のＤＶＤはすごいカッコイイです。
昔の音源を「現在」で演奏してるのは、ファンにとってとっても嬉しい事だと思います。
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